8月3日に高校B部門、6日に高校A部門の
吹奏楽コンクールがおこなわれました。
A部門・B部門ともに銀賞を受賞しました。
掲げていた目標を達成することは出来ませんでしたが
今後この悔しさをバネにして頑張ってくれることと思います。
次は9月のマーチングコンテスト。引き続き応援をよろしくお願いします。
8月3日に高校B部門、6日に高校A部門の
吹奏楽コンクールがおこなわれました。
A部門・B部門ともに銀賞を受賞しました。
掲げていた目標を達成することは出来ませんでしたが
今後この悔しさをバネにして頑張ってくれることと思います。
次は9月のマーチングコンテスト。引き続き応援をよろしくお願いします。
今日は島根県益田市で大会がありました。
暑い中、はるばるやって来たのですが、入賞はなりませんでした。
来週はお盆前の強化練習!
1日5回取りを3日連続で行います。
試合で勝ち進むと、1日6試合、7試合とこなす必要も出てきます。
それぞれに目標を持って臨みましょう。
みんなが成長できる夏。
それがかるた部全体の目標です。
ワンダーフォーゲル部 夏合宿
<上高地徳沢-長塀山-蝶ヶ岳-常念岳-大天井岳-燕岳>
1日目 学校出発→上高地バスターミナル→徳沢キャンプ場
7:00 京都は晴天、各自持ち物、団装を確認し、マイクロバスで出発します。12:20頃長野県上高地バスターミナルに到着→初日は山には入らず、徳沢まで平地を歩きました。
2日目 徳澤出発→長塀山→蝶ケ岳
早めに到着したこともあり、素晴らしい景色の中、各自贅沢な時間を山頂で過ごしました。しかし、炊事・夕食の準備を済ませ、さあ皆で食事をしようという時に、突然の豪雨に見舞われました。各自がコッヘルにパスタを押し込み、自分のテントに逃げ込みました。雨はその後、一晩降り続き、幾つかのテントは浸水してしまいました。側溝を掘ること、テントを建てる位置の大切さを再認識しました。
3日目 蝶ケ岳→常念岳→常念小屋テント場
昨日の雨で眠れない夜を過ごした部員たちでしたが、夜中2時ころに雨は上がり、日の出と穂高連峰の素晴らしい景色を見ることができました。気持ちも前向きに出発します。昨夜の雨でテントが水を含み、かなりの重量になっていますが、それでもなんとか常念岳を登りきり、テント場に到着しました。昼食をとり、一ノ沢まで水を汲みに向かいましたが、ここで昨日と同じように大雨が降ってきました。水は入手したものの、この豪雨の中では、炊事ができません。ずぶ濡れになりながらも2・3年生が率先して食事を作り、各テントに運んでくれましたが、やはりこの日もテントが浸水した班もありました。
縦走初体験の一年生が多いこと、部員の体力の消耗、明日も天候が悪いことなどを考え、残念ですが、ルートを変更せざるを得ませんでした。大天井、燕岳のロングラン縦走を諦め、一ノ沢を下ることにしました。
4日目 常念小屋→一ノ沢→須砂渡キャンプ場
一ノ沢を下りきり、キャンプ場まで歩きましたが、近くに来ているのにどうしてもキャンプ場までの近道がなく、周り道をせざるを得ませんでした。かなりの距離を歩いた後、ようやくキャンプ地に到着です。
5日目 ほりでーゆ
朝から天気もよく(しかし山頂はやはり雨のようでした)、テントや装備を乾かし、帰りの準備は万全です。温泉につかり、食事を取り、京都へ戻ってきました。
今回ルート変更を余儀なくされましたが、部員の一人が言っていた「天候次第なところも、また山の魅力」という言葉が象徴的でした。私も1年生もはじめての本格的な縦走ということで、思い通りにはならない山の厳しさの洗礼を受けたように感じます。しかし、ゴミを出さない、水を大事に使う、自分のことは自分でやる、団のことは協力してやる、という素晴らしい経験が出来たのではないかと思います。(文責:若宮)
8月3日
NHKコンクール 京都府大会に出場
奨励賞をいただきました。
初めての出場、部員たちは皆緊張していました。これを経験値として、今後のステップアップに活かしていけたらと思います。
先日の全国IHを終え、本日、陸上競技部も世代交代を行いました。
監督である廣瀬先生より、これまでの龍谷大平安陸上競技部の歴史・変遷をお話しされました。
強豪校に勝てる陸上競技部を作りたいという思い、その中で平安を選び入学してくれたのが今の高校3年生たちであるということ。
そして、それに充分応える成果を上げてくれたということ。
それでもなお、全国IHの壁、全国IHの決勝の壁は厚かったということ。
そんな高校3年生たちの思いを受け継ぐのが、1・2年生の新チームであり、
3年生以上の結果を出すためには、当然これまで以上に相当な努力が必要であるということ。
ただ、次の世代にバトンをつなぐだけの代になってはいけないということ。
続いて、新しい幹部(男女主将・男女副主将)および主務の仕事分担とその責任者について、発表されました。
ただ、チームの中心になるのは2年全員だということを改めて強調されました。
幹部だけが頑張ればよいのではありません。
他人任せなチームでは結果は出せません。
それぞれが自分の役割を果たし、支え合い、励まし合ってこそ強いチームが作れるのです。
最後に、新旧の主将からそれぞれの思い、決意が語られました。
ここで語られた先輩たちの思い、そして自分たちの決意を忘れないでいてほしいものです。
本当に、今の3年生たちはたくさんの功績を残してくれました。
伝統を引き継ぎ、大きくしてくれました。
それを無駄にせず、さらに大きなものにしていけるように、
新チームで前に進んでいきたいと思います。
ただ、3年生たちもこれで引退、終わりというわけではありません。
まだまだ出場機会のある試合はありますし、先輩として後輩たちのバックアップにまわってもらうことになります。
卒業まで、龍谷大平安陸上競技部としてのプライドを持って過ごしてもらいます。
今年の全総文は44都府県が参加しています。
予選リーグでは11のリーグに分かれ、各リーグ1位の11チームと、2位の中でも勝数の多かった5チームを選びます。
1回戦 対 宮城県 ◯5-0
2回戦 対 福島県 ◯3-2
福島県とは3月にあった「かるたグランプリ」という全国大会で対戦し、僅差で負けています。ここが勝ちきれるかが鍵になっていました。今回も残り3枚まで勝負が決まらない競った試合となりましたが、なんとか勝ちきり、春の雪辱を果たしました。
3回戦 対 長野県 ◯4-1
無事にリーグを1位通過することができました。
4回戦は決勝トーナメント進出戦。選ばれた16チームで再度抽選を行い、対戦相手を決めます。
4回戦 対 埼玉県 ✖️2-3
最終盤まで勝負の行方がわからない、手に汗握るいい勝負でしたが、惜しくも負けてしまいました。結果はベスト16です。
選手のみんなは本当にお疲れさま。とても良いチームだったと思います。
平安から参加させてもらった生徒にとって、大会に出場したことはもちろん、それに至るまでの様々な場面でも教わることがたくさんありました。
今回出場できなかった他の仲間たちに、きっと伝えてくれることと思います。
今日からいよいよ全総文が始まりました。
5月の予選会で選ばれた京都府代表チームに、平安から1人入っています。
この大会に向けて、平安でも強化練習を行いましたが、京都府チームはとてもいい雰囲気だと思います。そしてたくさんの人たちに支えてもらっているのを感じます。
今日は開会式と抽選会です。
京都府チームの入場行進です。
映画「ちはやふる」のテーマソング、Perfumeの「FLASH」に合わせての行進しました。
体育館に敷き詰められた畳の上での開会式。約400畳の畳。普段体育館で競技してる人が見たら、とっても不思議な世界だと思います。
その後抽選会があり、京都府チームは福島県、長野県、宮城県と同じリーグになりました。
今日はゆっくり休んで、明日に備えてもらいましょう。
7月29日(金)から8月2日(火)まで、岡山シティライトスタジアムにおいて、
第69回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が行われています。
そのうち本校からは、29日からの男子4×100mリレーと、30日の男子100mに出場しました。
男子100mは昨年のリベンジ、男子4継は初出場です。
全国の強者が集まる独特の雰囲気でしたが、メンバーの7人は落ち着いて試合に臨んでいました。
ちなみに、28日に行われた総合開会式にも、陸上競技部から2名が参加しました。
29日(金)は、リレーの予選が行われました。
5組1レーンに登場し、40秒61というBESTタイムで組1位通過しました。
バトンパスが安定し、4人の力が結集した成果でした。
30日(土)には、100m予選・準決勝、リレー準決勝に出場しました。
100m予選は10秒76で組3位、なんとか準決勝へ。
100m準決勝は非常に接戦となり、10秒67。
2位と1/1000秒差という、本当に惜しいタイムで決勝進出なりませんでした。
気を取り直してリレー準決勝へ。
ここまで来ると40秒台で走るチームばかり。
4人で懸命に挑みましたが、こちらも2着を3チームが争う接戦に。
40秒77で4着。
2/100秒差。あと少しでした。
全国IH決勝まであと少し。
メンバーの7人はもちろん、応援していた私たちも本当に悔しくて仕方ありませんでした。
でも、ここまで立派に戦ってくれた選手たちに、楽しませてくれた選手たちに、心から感謝です。
全国の舞台で自分たちの力を出し切り、HEIANを背負って戦う姿は本当にかっこよかった。
大会直前、龍谷大平安陸上競技部の記事を大きく取り扱ってくださった、京都新聞様。
「頑張ってね」と声を掛け、応援してくださった多くの先生方。
選手たちに温かい寄付のご支援をくださった陸上競技部OB・OGの皆様。
選手たち・応援部員たちを岡山へ送り出してくださった保護者の皆様。
その他にもたくさんの方々にサポートしていただいて、全国IHで戦うことができました。
本当にありがとうございました!
来年は山形。ぜひ全国の舞台にもう一度戻ってきたいと思います。