休日練習の練習・ゲーム風景です。
体育祭明け久々の休日練習でした。
体育祭の練習や雨などが重なりあまり練習ができていませんでしたが、体育祭も無事に終わり今日から来年の春に向けて持久力と基礎力を強化していきます。
高校生と同じ練習メニューを行い、筋肉痛と戦いながら頑張って練習についていっていました。
午後からは春の大会に向けて1人ずつ高校生とペアを組んでゲームを行い、高校生にアドバイスをもらいながら動きの確認をしました。
来年の春の公式戦で少しでも多く勝てるように向上心を持って練習に励みましょう!!
久しぶりのブログの更新です。一昨日の日曜日,秋の京女の森の自然観察会をおこないました。
当日は薄曇りの空模様の中で,京都女子大の学生さんや一般の方々と合同の観察会になりました。
10月下旬の北山では,さすがに市街よりも肌寒さを感じるものの,まだ紅葉には時期が早く,一部の広葉樹でうっすらと紅葉や黄葉が見られる程度でした。
今年の秋は雨が多いため,林床にはコケやキノコが多く見られ,それらをゆっくりと観察しながら歩きました。
尾根筋をしばらく歩いたところで,恒例の巨大アカマツの倒木の枝切りをおこないました。このマツは,雪の重さで倒れてから数年以上経っていますが,今でも枝をノコギリで切ると松ヤニがいっぱい詰まった断面を見ることができ,鼻を近づけるとマツの材の良い香りが漂います。
昼食後,林道沿いにゆっくりと出発地点に戻り,温かいお茶とお菓子でほっとひと息ついた後,帰路につきました。
12月に入るとこの場所は2メートル以上の雪が積もり,簡単には入ることができなくなります。
来年の春までしばしのお別れです。
10月21日(金)~23日(日)、愛知県パロマ瑞穂スタジアムにおいて、
第32回日本ジュニア・第10回日本ユース陸上競技選手権大会が行われました。
この大会は、全国の、高い標準記録を突破した選手・チームのみが出場できる、ハイレベルな試合です。
本校からは、ジュニア男子100m・200m、ユース男子100m・200m・4×100mリレーに出場しました。
○戦績○
《ジュニア男子》
100m 予選10"66(-0.4)3位
準決勝10"51(+1.2)3位
200m 予選21"63(-0.2)3位
準決勝21"35(+1.2)4位
決勝21"36(+0.9)5位
《ユース男子》
100m 予選10"89(+0.2)6位
200m 予選22"06(+0.7)6位
準決勝22"19(+2.0)7位
4×100mR 予選42"89 7位
最終日、とうとうジュニア男子200mにおいて、決勝進出!!
全国5位入賞を果たしました!!
今年の全国インターハイ、1000分の何秒、100分の何秒かの差で決勝を逃し、悔しい思いをしてきましたが、ようやく雪辱を晴らしてくれました。
前日の100mでは、またも1000分の5秒差で決勝を逃していたので、無事決勝進出を果たし、本人もほっとしたことかと思います。
ユースの部では、全国の大舞台でなかなか自分の力を発揮できずに終わったようでした。
練習でできる自分の動きを、試合でも変わらずに発揮できるようにするには、やはり心の成長。
来年のインターハイに向けて、冬の間にめいっぱい成長してもらいましょう。
京都に残っていた面々は、まだ私学大会も残っていますが、
すでに来年に向けて冬季トレーニングをスタートしています。
チームとしてひとまわりも、ふたまわりも大きくなれるように、鍛錬あるのみです。
ただいま、ご本山の本願寺にて、専如ご門主の伝灯奉告法要が厳修されています。
それを記念しました作品展に応募しました結果、見事に中2の小川菜都子さんが、最優秀賞に選ばれました。これは、全国の応募の中から、各学年1名しか選ばれない、大変栄誉のある賞です。
わが書道部からは、小川さん以外にも優秀賞4名、入選2名という好成績を収めました。
作品は、本願寺北境内地(聞法会館前)の休憩所内にて展示されています。法要期間中は、全国各地からのご参拝があり、多くの方に作品を見ていただけるご縁をいただきました。
ぜひ、伝灯奉告法要にご参拝いただき、作品を御覧になっていただきたいと思います。今後とも書道部をよろしくお願いいたします。
前回の山行から一転、この秋一番といっていいほどの晴天に恵まれ、汗ばみながら百井山の家に到着しました。
夕食メニューはすき焼きでした。大なべしかなく、具材に火が通るか不安でしたが、なかなかおいしくできました。「蓋をして蒸らそう」とか「もっと水分を足そう」など柔軟に対応でき、皆少しずつ料理の腕も上がっているようです。米炊きで失敗はほぼありません。ぜひ家でも料理をしてほしいと思います。
日暮れも早く、夜はかなり冷え込み、吐く息が白くなるほどで、季節の移り変わりを感じることができました。米研ぎの水が冷たく、防寒具が必要になる季節です。食事をしている間にテントに動物が入り込んだようですが、一体何の動物だったのでしょうか。その後も野良猫がやってきたり、この日も山は楽しいことがたくさんありました。
次の日朝食の準備もスムーズで、予定通りの時間に出立できました。11月の選手権でのポイントを中心に回りました。ポイントを決め、かかる時間をメモしながら進みます。途中で1年生を先頭にしたり、各自が責任を持って場所を把握、意識して地図を読む練習をしました。何も考えず、前に付いていくだけでは上達は望めません。一人ひとりが山と向き合っていることを感じてくれれば幸いです。
10月16日(日)木津高校にて、ウインターカップ予選一回戦が行なわれました。
3年生と挑む最後の大会、目標の「公式戦1勝」に向け、同志社女子との戦いでした。
同志社女子 71 - 35 龍谷大平安
結果は一回戦敗退。
目標の「公式戦1勝」には手が届きませんでしたが、選手たちは最後まであきらめることなく、1本でも多くシュートを打ち、1点でも差をつめようとプレーしていました。5ファウルで退場になるかもしれないという状況でも身体を張りディフェンスする姿には、胸が熱くなりました。
3年生2名はこれで引退となりますが、休養してまた後輩たちの指導に来てくれることでしょう!!
新チームは、1・2年生10名でスタートします。1月の新人戦に向け、まずはチームの土台作り(下半身強化)です。
最後に、応援に来てくださった保護者のみなさま、OG・現役生のみんな、応援本当にありがとうございました。
みなさまの声援が選手たちの力になったことは間違いありません。
今後とも平安バスケットボール部をよろしくお願いいたします。
昨日の放課後、龍谷大学大宮学舎遺跡の発掘現場に、見学のために出かけました。発掘現場は七条通りに面した大宮学舎の門をくぐってすぐ右側の東黌跡地です。7月から発掘調査は続いており、現在は平安時代後半から鎌倉時代の第4層の調査を行っておられます。
調査団長の文学部歴史学科文化遺産学専攻教授の國下多美樹先生がご案内くださいました。生徒達は調査区の中に入れて頂き、井戸や堀などの遺構を目の当たりに見せて頂きました。珍しい遺物も見せて頂きました。現場ならではの臨場感を感じられたようです。今回は高校生だけの見学でしたが、次回はぜひ中学生も一緒に見学に行こうと思っています。
10月9日、10日に、京都府総合文化祭が開催されました。
小倉百人一首かるた部門です。
龍谷大学へ進学予定の3年生も参加しています。
2日間で7試合をこなしました。
平安からは9人が出場しました。
結果は、Ⅰブロック(2段以上の部)で3年生がみごとに優勝!
ⅢブロックB(無段の部)では1年生が第3位に入賞しました。
1月以降、関西での大会が続きます。昇段を目指し、これからも練習に励んでいきましょう!
初めて1年生だけ(3年生も1名)での山行となりました。先輩が指示をしてくれない中では、各自が考えて動く必要があります。いつものテントではなく、伝統の花背学舎に宿泊できたのもよい経験になったと思います。
ただ、地図読み実践では、やっぱりあいにくの大雨でした。夏の合宿もそうでしたが、自然相手の難しさを実感する山行でした。