《サマー交流会2日目》
本日も5試合行いました。
前日のミーティングで話し合い、自分たちが今できることを確認し挑んだ試合。
少しずつではありますが形になってきています。
まだまだやるべき課題はたくさんありますが、一つ一つ自分たちの形にしていってほしいです。
OGも応援に駆けつけてくれ、現役生達も心強かったと思います。
厳しい言葉もかけてくれる大切な先輩…感謝の一言です。
明日は最終日、6試合を予定しています。
ケガなく12人でしっかりと戦いぬいてほしいです!
8月6日の夕方から,今年で3回目になる「鵜殿のヨシ原 ツバメのねぐら入り観察会」をおこないました。
鵜殿のヨシ原は,宇治川・桂川・木津川の三川が合流した地点から5kmほど淀川を下った場所にあります。広さ約75ha,長さ2.5kmもある淀川流域でも最大のヨシの群生地で,野鳥や動植物の貴重な生息地にもなっています。
この時期,市街地で子育てを終わったツバメの親子が,秋~冬に向けて南方への長い渡りに備えて食べ太り,渡りまで大群でヨシ原で集団で眠りにつきます。
昼間は街中でエサの小虫を捕ったツバメたちが,夕方から日暮れにかけてヨシ原の上空に万単位で集まり,日暮れと共に次々にヨシ原に飛び込む様は何度見ても壮観です。
(写真の点々はすべてツバメです)
生徒たちも,首が痛くなるほど上空を見上げ,ツバメたちの群舞に感動していました。
今日の午前中は下京区の保育園のみなさんをお招きして
本校講堂でお楽しみ会を開催しました。
暑い中ご来校頂きありがとうございました。
「アンパンマン」・「ドラえもん」などのアニメのテーマ曲や
各楽器の曲当てクイズなど工夫を凝らし、楽しんで頂けました。
8月2日(火)大津市のピアザ淡海にて開催された「Ikenobo花の甲子園2016」に出場しました。
近畿地区からは12校がエントリーして、全国大会出場への切符を争います。
45分間で、自由化指定花器、ミニチュア、黒コンポートの三種類の作品を完成させます。
平安の今年のテーマは「白色白光(びゃくしきびゃっこう)」です。「お互いの個性を認め合う」という意味で、三人が調和しながらもそれぞれの個性を出した作品を作り上げます。
プレゼンテーションは少し緊張もありましたが、会場の笑いを誘いながら和やかな雰囲気で時間きっちりに終了できました。
結果は残念ながら入賞はならず、参加賞の「のぞみ賞」を頂きました。しかし皆が楽しそうに参加できたことは良かったと思います。
参加校全員で記念撮影。
三年生はこれが最後の大会ですが、この先も何らかの形でお花にふれあっていってほしいものです。
学校での活動はまだまだ続きますよ。
8月3日に高校B部門、6日に高校A部門の
吹奏楽コンクールがおこなわれました。
A部門・B部門ともに銀賞を受賞しました。
掲げていた目標を達成することは出来ませんでしたが
今後この悔しさをバネにして頑張ってくれることと思います。
次は9月のマーチングコンテスト。引き続き応援をよろしくお願いします。
今日は島根県益田市で大会がありました。
暑い中、はるばるやって来たのですが、入賞はなりませんでした。
来週はお盆前の強化練習!
1日5回取りを3日連続で行います。
試合で勝ち進むと、1日6試合、7試合とこなす必要も出てきます。
それぞれに目標を持って臨みましょう。
みんなが成長できる夏。
それがかるた部全体の目標です。
ワンダーフォーゲル部 夏合宿
<上高地徳沢-長塀山-蝶ヶ岳-常念岳-大天井岳-燕岳>
1日目 学校出発→上高地バスターミナル→徳沢キャンプ場
7:00 京都は晴天、各自持ち物、団装を確認し、マイクロバスで出発します。12:20頃長野県上高地バスターミナルに到着→初日は山には入らず、徳沢まで平地を歩きました。
2日目 徳澤出発→長塀山→蝶ケ岳
早めに到着したこともあり、素晴らしい景色の中、各自贅沢な時間を山頂で過ごしました。しかし、炊事・夕食の準備を済ませ、さあ皆で食事をしようという時に、突然の豪雨に見舞われました。各自がコッヘルにパスタを押し込み、自分のテントに逃げ込みました。雨はその後、一晩降り続き、幾つかのテントは浸水してしまいました。側溝を掘ること、テントを建てる位置の大切さを再認識しました。
3日目 蝶ケ岳→常念岳→常念小屋テント場
昨日の雨で眠れない夜を過ごした部員たちでしたが、夜中2時ころに雨は上がり、日の出と穂高連峰の素晴らしい景色を見ることができました。気持ちも前向きに出発します。昨夜の雨でテントが水を含み、かなりの重量になっていますが、それでもなんとか常念岳を登りきり、テント場に到着しました。昼食をとり、一ノ沢まで水を汲みに向かいましたが、ここで昨日と同じように大雨が降ってきました。水は入手したものの、この豪雨の中では、炊事ができません。ずぶ濡れになりながらも2・3年生が率先して食事を作り、各テントに運んでくれましたが、やはりこの日もテントが浸水した班もありました。
縦走初体験の一年生が多いこと、部員の体力の消耗、明日も天候が悪いことなどを考え、残念ですが、ルートを変更せざるを得ませんでした。大天井、燕岳のロングラン縦走を諦め、一ノ沢を下ることにしました。
4日目 常念小屋→一ノ沢→須砂渡キャンプ場
一ノ沢を下りきり、キャンプ場まで歩きましたが、近くに来ているのにどうしてもキャンプ場までの近道がなく、周り道をせざるを得ませんでした。かなりの距離を歩いた後、ようやくキャンプ地に到着です。
5日目 ほりでーゆ
朝から天気もよく(しかし山頂はやはり雨のようでした)、テントや装備を乾かし、帰りの準備は万全です。温泉につかり、食事を取り、京都へ戻ってきました。
今回ルート変更を余儀なくされましたが、部員の一人が言っていた「天候次第なところも、また山の魅力」という言葉が象徴的でした。私も1年生もはじめての本格的な縦走ということで、思い通りにはならない山の厳しさの洗礼を受けたように感じます。しかし、ゴミを出さない、水を大事に使う、自分のことは自分でやる、団のことは協力してやる、という素晴らしい経験が出来たのではないかと思います。(文責:若宮)
8月3日
NHKコンクール 京都府大会に出場
奨励賞をいただきました。
初めての出場、部員たちは皆緊張していました。これを経験値として、今後のステップアップに活かしていけたらと思います。
先日の全国IHを終え、本日、陸上競技部も世代交代を行いました。
監督である廣瀬先生より、これまでの龍谷大平安陸上競技部の歴史・変遷をお話しされました。
強豪校に勝てる陸上競技部を作りたいという思い、その中で平安を選び入学してくれたのが今の高校3年生たちであるということ。
そして、それに充分応える成果を上げてくれたということ。
それでもなお、全国IHの壁、全国IHの決勝の壁は厚かったということ。
そんな高校3年生たちの思いを受け継ぐのが、1・2年生の新チームであり、
3年生以上の結果を出すためには、当然これまで以上に相当な努力が必要であるということ。
ただ、次の世代にバトンをつなぐだけの代になってはいけないということ。
続いて、新しい幹部(男女主将・男女副主将)および主務の仕事分担とその責任者について、発表されました。
ただ、チームの中心になるのは2年全員だということを改めて強調されました。
幹部だけが頑張ればよいのではありません。
他人任せなチームでは結果は出せません。
それぞれが自分の役割を果たし、支え合い、励まし合ってこそ強いチームが作れるのです。
最後に、新旧の主将からそれぞれの思い、決意が語られました。
ここで語られた先輩たちの思い、そして自分たちの決意を忘れないでいてほしいものです。
本当に、今の3年生たちはたくさんの功績を残してくれました。
伝統を引き継ぎ、大きくしてくれました。
それを無駄にせず、さらに大きなものにしていけるように、
新チームで前に進んでいきたいと思います。
ただ、3年生たちもこれで引退、終わりというわけではありません。
まだまだ出場機会のある試合はありますし、先輩として後輩たちのバックアップにまわってもらうことになります。
卒業まで、龍谷大平安陸上競技部としてのプライドを持って過ごしてもらいます。