お楽しみ会、夕照コンサートが終わり、そして日曜には学園祭での本番がありますが、マーチングコンテストに向けての練習も並行して取り組んでいます。
夏休みも終わり学校が始まりました。練習できる時間は夏休みよりも減ってきます。各自が時間を大事に使って取り組みましょう。
自分たちが目標としているレベルまでもっていけるよう頑張りましょうね。
お楽しみ会、夕照コンサートが終わり、そして日曜には学園祭での本番がありますが、マーチングコンテストに向けての練習も並行して取り組んでいます。
夏休みも終わり学校が始まりました。練習できる時間は夏休みよりも減ってきます。各自が時間を大事に使って取り組みましょう。
自分たちが目標としているレベルまでもっていけるよう頑張りましょうね。
もう9月ですね。6日(日)・7日(月)に学園祭を行います。淳風校区夏祭りのジオラマを一部修正し、ご覧頂いたり、体験運転を予定しておりますので是非お越し下さい。
さて、前回の続きで「全国高等学校鉄道研究部交流会」2日の午前のことを報告いたします。
30日は京都共栄学園中学・高校のみなさん、OBと合流し、京都8時34分「ひだ25号」に乗車し米原へ向かいました。前日にお話を頂いた近江鉄道の宮崎様をはじめ、多くの近江鉄道関係者のみなさまに出迎えて頂きました。
近江鉄道米原駅では30日に合流する、洛南中学・高校のみなさん、神奈川県の相洋高校のみなさん12名ほか、前日から参加頂いている学校と共に受付を済ませた後にホームで撮影会が始まりました。前日にお渡ししたヘッドマークを付けた700形が、私たちを出迎えてくれました。
700形
その後、総勢75名を乗せ彦根へ向かい、集合写真を撮った後、ミュージアムや車庫を見学しました。
集合写真
また先日引退した220形の構内運転での体験乗車を行い、近江鉄道最後の「吊り掛け」を堪能しました。
220形
次回はゲストも来て頂いた30日午後からのことをご報告します。
8月29日(土)は龍谷大学主催の夕照コンサートに出演させて頂きました。
午後からバスに乗って瀬田学舎へ向かい、用意して頂いた出演者用のピンクのTシャツを着て演奏しました。
そのあとは大学の演奏を聴きました。龍谷大学吹奏楽部には平安吹奏楽部OB・OGも多く在籍しているので、現役生もそんな先輩方の活躍を目を輝かせて見ていました。
雨も降り、帰宅も遅くなってしまいましたが、1つ1つの本番を大事にして、多くのことを学んでいって下さい。
8月19日(水)~21日(金)の3日間、西京極陸上競技場にて、京都ユースが開催されました。
激しい雨や異常な蒸し暑さの中でも選手たちは自分の力を出し切れるように頑張っていました。
今大会の結果次第で、9月に開催される近畿ユースに進めるかが決まります。
我がHEIANは男子4×100mR、100m、200m、女子4×100mR、4×400mR、400mで、近畿ユース進出となりました!\(^_^)/
【今大会の戦績】
〇共通男子の部〇
4×100mR決:41"90【2位】
〇男子の部〇
100m決:11"43(-1.8)【3位】
200m決:22"75(-0.8)【3位】
400m予:53"22
走高跳決:1.86【4位】
走幅跳決:w4.70(+2.1)公認 5.58(+0.6)
三段跳決:11.86(-1.2)
〇共通女子の部〇
4×100mR決:50"06【6位】
4×400mR決:4"00'08【6位】
〇女子の部〇
①100m準決:13"69(-1.1)
①200m準決:27"23(-1.8)
①400m決 :59"25【4位】
①走幅跳決:4.76(+0.4)
②100m決 :13"29(-1.8)【8位】
②200m決 :26"38(-2.4)【4位】
②400m決 :57"34【1位】
②800m決 :2"26'84
次は8月29日(土)~30日(日)に奈良市鴻ノ池陸上競技場で開かれる近畿陸上競技選手権大会に出場します。
応援よろしくお願い致します(^^♪
8月8日(土)~13日(木)の5泊6日間、長野県の霧ヶ峰で合同夏合宿を行いました。
関東勢は都立駒場、所沢。関西勢は京都文教、京都学園、同志社、龍谷大平安の計6校での合同合宿となりました。
関東の学校の雰囲気や、いつも大会で活躍している他校の選手の練習風景、厳しい3部練習、高地でのトレーニングなど、普段の学校での練習では体験できないようなことがたくさんありました。
合宿前に、部員全員がこの合宿中の目標を決めていましたが、合宿を終えてその目標はわずかでも形になっているでしょうか?
合宿中は毎晩ミーティングが開かれ、各校の先生方からたくさんのありがたいお話もいただきました。
合宿中に練習を通して得たこと、他の人のアドバイスから実感したことを今後の自分自身に活かしていけるようになるといいですね!
霧ヶ峰では冷房いらずの快適な日々を送っていました。京都に戻れば猛暑が待っています。この温度差にやられないよう、合宿の疲れをしっかりケアして、次の京都ユースで成果を出せるようまた頑張っていきましょう(^o^)/
今回の合宿中、お世話になった他校の先生方、OB・OGの皆さん、そして宿舎の皆さん、本当にありがとうございました:-)
OBとのお話の様子
残暑お見舞い申し上げます
暑い日が続いていますが、夕方、夜間、朝方は少し凌ぎやすくなった京都です。
さて、前回の続きで「全国高等学校鉄道研究部交流会」1日の午後からのことを報告いたします。
29日13時30分に再度第一会議室へ集合してもらいました。午後からの交流会が始まる間、雲雀丘学園中学・高校鉄道江研究部が作成した活動の記録のDVDを鑑賞しました名古屋方面への遠征記録でしたが、部員のみなさんが懸命に活動されていることに感心しました。
小田原城北工業高校遠藤吉久先生からのご挨拶、また本校校長燧土勝徳から歓迎の言葉を頂き、交流会をスタートさせました。
今回は今までの交流会と少しやり方を変えました。「各学校の報告」をいきなりするのではなく、もう少し気楽に生徒間で話をしてもらおうと考え、出来る限り学校が重ならないよう6つの小グループに分けて話し合いをしてもらいました。しかしいきなりテーマを与えて話しをしてもらうわけにはいきません。そこで本校OB、雲雀丘学園中学・高校のOBで鉄道関連会社に勤務する人から、「OBから高校生のきみたちへ」という題でお話をしてもらいました。
キャリア教育として位置づけました。「鉄道研究部員」の憧れる職業、「鉄道関連会社」に勤務する先輩から、今の仕事のこと、学生時代に力をつけて欲しいこと、マナーの問題など幅広く話をしてもらい、そのことをグループ内で話してもらいました。そのグループには、話をしてくれたOBにも入ってもらいました。
夜行での疲れ、早朝から京都入りした学校もあったのですが、誰一人として寝ている生徒はおらず、意見を出し合い活発な議論をしていました。グループでの話し合いは1時間20分だったのですが、時間が足りないグループがあったほどです。
その後新たな講演会を実施し、近江鉄道宮崎様より「近江鉄道の歴史、車両、運転手としての気づき」など、翌日の近江鉄道貸切乗車に向けてお話をしてもらいました。その後、簡単なのですが、明日の乗車時に同行する各学校の簡単な自己紹介をして終わりました。
次回は30日の近江鉄道見学会、貸切乗車についてご報告します。
ヘッドマークの贈呈式
8月の17・18日の一泊二日の日程で,京都府私学理科研究会が主催する夏季現地研修会に参加してきました。
今回は四国・徳島の剣山方面が研修地で,京都駅前から団体バスで出発し,高速道で四国入りした後,まず「阿波の土柱」を見学しました。ここは吉野川によって堆積・隆起した地層が侵食を受けてできた珍しい地形です。
次は「一宇峡の土釜」。ここは緑泥片岩の岩石が水の浸食を受けて釜状の滝壺になったものです。
続いて「日本一の大エノキ」「四国一の大トチノキ」を見学しました。この地域は雨量に恵まれ,あちこちに巨樹・巨木が見られます。このときも多少雨に降られましたが,生徒たちは巨樹の迫力に圧倒されていました。
宿に入ってからも就寝までに2回,空が晴れた機会に,宿舎前で星の観察をおこないました。町中では絶対に見られない,文字通り「降るような星空」で,天の川銀河や,代表的な星座の説明を聞き,時おり流れる流れ星に歓声があがっていました。
2日目は朝から剣山へ移動し,リフトで標高1750Mまで上がった後,四国の第2峰である剣山(1955M)の山頂を目指しました。
天気予報では雨が心配されましたが,幸い山頂付近では絶好の天気に恵まれました。見晴らしの良いシコクザサの間の登山道から,もう一つのピークの次郎笈(じろうぎゅう,1929M)を経て,色とりどりの高山植物の花を観察しながら下山の途につきました。
剣山からの帰路の途中で,「奥祖谷の二重かずら橋」に立ち寄りました。ここは合戦に敗れた平家の一族によって渓谷にかけられたものと言われ,男橋・女橋の2つのかずら橋に加えて,人力ロープウェーの「野猿」があり,生徒たちは足のすくむスリルを味わいながら,川を渡っていました。
わずか一泊二日の日程でしたが,非常に中身の濃い研修になりました。これからの部の活動に,ぜひ今回の体験を生かしてほしいと思います。
平成27年度全国高等学校ゴルフ選手権大会
が行われました。
8月7日(金)・8日(土)
(宇部72カントリークラブ万年池西コース)
個人の部女子
結果順位: 90位T
先週の6・7日の2日間,高槻の生命誌研究館で毎年おこなわれるサマースクールに,ネイチャー部の生徒4名が参加しました。
先日参加した実験室見学ツアーは,半日各研究室を見学する催しですが,このサマースクールは,実際の研究室の実験内容の一部を2日間で体験するという本格的なものです。
今回,ネイチャー部からは,「DNAから進化を探るラボ」「チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ」「表現を通して生きものを考えるセクター」の3つに分かれて参加しました。
ラボによって内容はさまざまですが,実際の大学の設備を使ったDNAやRNAの抽出や分析,生命に関する科学的な知識を元にした造形物の作成などに,それぞれが取り組むことになりました。
ラボの実習では,貸与された白衣に身を包んだ部員たちが,慣れない用具や作業と格闘しながら,真剣に実験に取り組んでいました。また,表現セクターでは,「チョウと食草園」をテーマに,様々な素材を用いて製作しました。
2日目の夕方には,各ラボやセクターの発表がおこなわれ,最後に館長の中村桂子先生から,参加した一人一人に修了証が手渡されました。
長かったようであっという間の2日間でしたが,クラブ員たちは大学院での研究内容を垣間見ることができる,貴重な体験になったようです。
本日の午前は下京区の幼稚園の皆さんを本校講堂にお招きしてお楽しみ会を開催しました。
曲名を発表するごとに盛り上がってくれてこちらも嬉しくなりました。
「名探偵コナン」「妖怪ウォッチ」「ドラえもん」など馴染みのある曲をたくさん演奏しました。みなさん歌って楽しんでくれて良かったです。