5月18日(土)に島津アリーナ京都(旧京都府立体育館)にて、京都府高等学校総合体育大会 (市一次予選)の学校対抗戦が行われました。
【男子】
男子C・Dブロック第一位
龍谷大平安 3-0 嵯峨野
龍谷大平安 3-0 京都先端附
【女子】
女子A・Bブロック第一位
龍谷大平安 3-0 鳥羽
龍谷大平安 3-0 桃山
引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
5月18日(土)に島津アリーナ京都(旧京都府立体育館)にて、京都府高等学校総合体育大会 (市一次予選)の学校対抗戦が行われました。
【男子】
男子C・Dブロック第一位
龍谷大平安 3-0 嵯峨野
龍谷大平安 3-0 京都先端附
【女子】
女子A・Bブロック第一位
龍谷大平安 3-0 鳥羽
龍谷大平安 3-0 桃山
引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
5月18日(土),ネイチャー部で自然観察会をおこないました。
この日は高校総体で学校としては自宅学習日でしたが,運動系クラブは各会場で試合が行われています。そこで,文科系クラブも活動を!と実施したものです。
今回の観察会の場所は,これまでにクラブで何度か訪れたことのある,西京区の「桂坂野鳥遊園」です。
この施設は京都市の桂坂小学校と大枝中学校の北側にあり,周囲をフェンスで囲い,人が立ち入れない「バードサンクチュアリ(野鳥の聖域」とそれを観察できる「観鳥楼(かんちょうろう)」や,施設の北側の山を散策できるハイキングコースなどが備わっています。
京都駅からバスで現地まで移動し,まず観鳥楼でバードウォッチングをおこないました。この施設はガラス張りの室内から,双眼鏡や単眼鏡でじっくり野鳥を観察できます。
最初は池の奥で休んでいるカルガモしか見えませんでしたが,その後カイツブリが現れ,エサ取りに何度も池に潜る姿が観察できました。
野鳥観察の後,施設の東側からハイキングコースに入り,植物や展望所からの眺めを楽しみながら1時間ほどゆっくりと山道を歩きました。
山道の脇には,ウラジロ(シダの一種)の新葉や,少し盛りを過ぎたヤマツツジの花を見ることができました。
散策の後,休憩を兼ねて観鳥楼に戻ったときに,最後に「渓流の宝石」といわれるカワセミが池の上を横切り,皆が歓声を上げていました。
京都市内で交通の便も良く,身近に野鳥を観察できる施設ですので,また季節を変えて観察会を持ちたいと思います。
2024年5月18日~19日に立命館高校にて高校総体が行われました。
本校の生徒の結果は以下の通りです。
【個人】
男子エペ 優勝 準優勝
男子サーブル 優勝 第3位
女子エペ 第3位
【団体】
男子フルーレ 平安A 第3位
平安B 第4位
ご声援ありがとうございました。
京都文教大学で行われました。
予選リーグからなかなか厳しい勝負でした。普段意識をしていることがなかなか上手くできずに後手後手になり、相手に先攻を許す展開が多くありました。しかし、最後まであきらめることなくラケットを振り、相手校のマッチポイントも凌ぎながら、2勝を挙げ上位の順位決定リーグに進みました。
1~3位の順位決定リーグでは、秋に2回勝っている鳥羽と、京都王者の京都文教です。これ以上負けられないという鳥羽の気迫にHEIANの選手たちは徐々に追い詰められ、残念ながら1勝も上げられずに終わりました。
このまままで6/2の府高校総体予選に臨むわけにはいかないと、第2対戦の京都文教戦では気持ちを入れ替えて臨みました。相手チームがベストメンバーではないところもありましたが、HEIANの持ち味を出し、相手をあと少しというところまで追い詰めはしましたが、地力に勝る京都文教にも負けてしまいました。
今回はオール3年生のメンバーで臨んだ団体戦でした。大変悔しい思いもしましたが、1年生や2年生の大応援もあり、一生懸命に盛り上がった楽しい戦いでした。
これからの10日間は中間テストのためにテニスからは離れますが、自分自身のベストを尽くし、来月の府大会に向けて取り組んでいきましょう。
予選リーグ
③-0 城陽
②-1 京産大付
2勝0敗 第1位
1~3位決定リーグ
0-③ 鳥羽
1-② 京都文教
0勝2敗 第3位
3月25.26日にUSAの全国大会に出場しました!
その様子なども更新しましたので、ぜひチェックしてください!
↓↓
https://yellz.jp/detail/260079/post/1231/
今年度初の公式戦が西院公園テニスコートで行われました。
新入生は24人入部しましたが、初心者や練習に参加して間もない生徒は、授業を優先しました。しかし、HEIANは14ペアエントリーしました。出場校のなかで一番多くのエントリーです。
1年生から2年生、3年生も出場した大会でしたが、府大会には3年生のみ4ペアが進出しました。
毎回色々な課題を見つけることができますが、今回は試合に臨む以前の問題も多く、1年生2年生共に初心に戻って、基本的なことからきちんと取り組むことを確認しました。3年生も次の試合までに再確認できたことも多く、修正をして団体戦に臨んでくれることを期待しています。
今日はGW明けの稽古でしたが、毎回釜を2ヵ所置き、茶会形式での稽古をしています。
基本3、2年生が点前をしながら、1年生は基本的な作法を習っています。
今回初めて襖の開け閉め、躙(にじ)る入室の仕方に取り組みました。茶道では畳に握りこぶしを当て(膝前横あたり)、膝を少しだけ浮かして正座のまま前方に進みます。これを「躙(にじ)る」と言います。
さて、お菓子は伊藤軒老舗の柏餅を出しました。こしあん、つぶあん、みそあん(京都ならではの白味噌あん)の3種類があり、事前にどれがいいかアンケートを取りました。
4月29日,京都府私立中高理科研究会主催の春の自然観察会に,ネイチャー部員4名と教員3名で参加してきました。
この行事は毎春に行われていたものですが,昨年夏の現地研修会と同様に,コロナ禍による3年間のブランクを経てようやく実施となったものです。
今回は,京都の左京区久多にある八丁平が観察地となりました。
八丁平は,琵琶湖に注ぐ安曇川の支流,江賀谷川の水源にあたり,近畿地方では珍しい5haほどの高層湿原です。冷温帯の気候のため,落葉広葉樹が広がり,湿原特有の珍しい植物が観察できるところです。
朝8時30分に各校から50名余りの参加者が集合し,宝ヶ池からマイクロバス2台に分乗して現地に向かいました。
10時半ごろに出発点の二ノ谷管理小屋前に到着し,そこから徒歩で八丁平へ向かいます。
しばらくは植林されたスギ林やヒノキ林の間を歩きますが,林床にはさまざまなキノコや原始的なシダのなかまのヒカゲノカズラなどが見られました。
1時間ほどの山道を抜けると,峠のところで一気に風景が変わり,八丁平の落葉広葉樹の明るい林が広がります。
そこからは八丁平に向けて,なだらかな坂をブナやクリの木立や,ウリハダカエでの新葉,谷あいにトリカブトの群落などを観察しながら下りました。
今回は本校の教員が講師役で,植物の説明に加えて,人工林と天然林の違い,燃料としての炭焼きの歴史,シカの食害と植生の保護などの解説を他校の生徒と一緒に聞きながら,八丁平の湿原をゆっくりと歩きました。
昼食も含めて1時間ほどで八丁平を一周し,元のルートで出発点まで戻り,バスで集合場所の宝ヶ池まで帰りました。
当日は雨の心配もあったのですが,バスの帰り道で小雨が降り始め,山中では雨にも降られなかったのが幸いでした。
一日ゆっくりと自然に接することができ,良い観察会になったと思います。
5月3日(金)は島津アリーナ京都(旧京都府立体育館)にて、5月5日(日)・6日(月)はかたおかアリーナにて春季卓球選手権大会(市1次予選)が行われました。
この大会の結果により、
【男子 学校対抗 シングルス11名 ダブルス6ペア】
【女子 学校対抗 シングルス13名 ダブルス6ペア】
は、春季卓球選手権大会府2次予選に出場します。
引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。