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京都府民総体 2024年10月27日(日)16時35分

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2024年度京都府民総体が、大山崎体育館で行われました。
京都からフェンシングを盛り上げる、よい大会でした。

中学3年生はひとつの区切りです。
高校生は2週間後に選抜予選がひかえています。
今後とも精進していきたいと思います。

試合結果
高校男子の部 優勝
高校女子の部 第3位
中学男子の部 優勝

考古学クラブ 活動 2024年10月24日(木)18時19分

2024年10月24日(木) 参加者:全員 記入者:2年生

今日は、主に日程が決まった平城宮跡への遠足の計画を立てるための情報収集を行いました。京都駅から大和西大寺駅(平城宮跡最寄駅)までの運賃、平城宮跡内にはどのような施設があるのかなど、当日の動きにかかわる情報を収集しました。また、当日に平城宮跡で何を学ぶのかについてもそれぞれ考えました。ある部員は天平文化を学ぶこと、またある部員は大極殿を観察することを目標としていました。当日が楽しみです。

加えて、西欧の建築様式の変遷について雑談もしました。楽しみながら知識がふえることも、また歴史の学び方の一つではないでしょうか。

考古学クラブ 活動 2024年10月22日(火)18時05分

10月22日(火) 参加者:全員 記入者:2年

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今日は石橋先生が来てくださり、橿原考古学研究所附属博物館で秋季特別展として開かれている「甲冑 – 古墳時代の武威と技術」展にかかわるお話をしてくださいました。石橋先生によると、「甲冑」の「甲」が胴を覆う鎧、「冑」が兜のことを指すのだそうです。「甲」について、古墳時代中期ごろまで用いられた「短甲」、朝鮮半島から伝わり古墳時代中期以降に用いられた「挂甲」といった形式面、弥生時代までの木、それ以降の青銅・鉄といった材質面を教えていただきました。また「冑」に関しても、通常の兜、庇付、衝角付という3つの形式についてお話しいただきました。さらに、古代の甲冑研究に多大な貢献をされた故 末永雅雄先生の功績についても知ることができました。

考古学はモノから歴史を紐解く学問。「甲冑」展のように実際のモノにふれることのできる機会には、積極的にかかわっていきたいものです。

【茶道部】卒部式 2024年10月21日(月)21時18分

今日は中間考査明けの稽古で、前半はいつもどおり茶会形式で稽古をしました。

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今回3年生の卒部式を兼ねていたので、主菓子は梅泉堂の秋桜(コスモス)を出しました。

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コスモスは外来品種の花ですが、秋に咲いて桜の花びらに似ていることから「秋桜」という和名が付いています。

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そして、後半は3年生たちが和室を訪れて卒部式を行いました。残念ながら1人欠席でしたが、6人はそれぞれ2年生たちから寄せ書き色紙、藪内流の先生よりお家元からの奨励証を受け取りました。この2年間半稽古に励み、非常にまとまりのある(一体感のある)代でした。

ワンダーフォーゲル部 10月月例兼選手権下見山行 2024年10月21日(月)14時54分

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10月月例兼選手権下見山行
出町柳~平バス停~皆子山~大見集落~和佐谷峠~百井~大原

11月に行われる登山選手権大会のルートを下見に行きました。京都府では最も標高の高い皆子山に始めて登り、ルートを確認しました。
1日目と2日目のコースを大まかに確認したため、朝9時~夕方16時(約20km)のロング山行でしたが、皆しっかりと歩いてくれました。

大会には2チーム参加予定です。応援よろしくお願いします。

中学吹奏楽 秋のバンドフェスティバル 2024年10月20日(日)16時04分

本日は京都駅大階段にて
秋のバンドフェスティバルでした。
3年生が仮引退して初めての本番でした。
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「ジブリソングス」など計3曲を演奏しました。

昨日大雨が降ったため天候を心配していましたが
無事快晴のもと本番を終えることができました。
ただ、風が少し強く肌寒かったですね。
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軟式野球部戦績 2024年10月05日(土)16時23分

令和6年度 秋季

秋季京都府高等学校軟式野球大会(9月28日~)
一回戦(9月28日:平安亀岡G)
 平  安 5-1 立 命 館

準決勝(9月29日:平安亀岡G)
 平  安 7-1 京都先端

決 勝(10月5日:平安亀岡G)
 平  安 0-1 京都翔英
【準優勝】

一回戦、準決勝戦と打線がつながり得点を重ねて勝利をおさめました。決勝戦は、1点を争う投手戦となりましたが、7回裏に1アウト3塁から許したタイムリーヒットが決勝点となり、敗戦となりました。
来シーズンに向けて練習を重ねて、レベルアップを図っていきます。

考古学クラブ 活動 2024年10月03日(木)17時22分

考古学部 日誌

日付:10月3日木曜日 参加者:全員 記入者:2年

本日の内容

 今日は秋の見学会に向けて予定を立てました。行先は奈良県にある平城宮跡です。平城宮跡は、8世紀ごろの奈良時代、日本の首都だった場所で、現在はいくつかの建物が復元されていたり、資料館があったりします。もともと平城宮があった区域ほぼすべてが公園として整備されており、壮大なスケールが特徴です。

2年生は、日本史で奈良時代を学習しているところで、その歴史の舞台となった宮殿を見るのはいい機会かもしれません。

前回の答え:再利用する瓦とは違い日用品の土器は頻繁に捨てられていたためです

考古学クラブ 活動 2024年10月01日(火)18時23分

考古学部 日誌

日付:10月1日火曜日 参加者:全員 記入者:1年

本日の内容

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本日は石橋先生に東大寺の敷地内にある「三面僧坊跡」についてお話していただきました。三面僧坊跡は位の高いお坊さんが住んでいた場所の遺跡です。僧坊に用いられた礎石がたくさん見つかったそうです。 

土器や瓦も見つかったのだとか。見つかった瓦は平安や鎌倉など様々な時代のものが出土されたそうです。しかし、見つかった土器はどれも室町時代のものだったそうです。さあ、なぜ室町時代のものしか発掘されなかったのでしょう。考えてみてください!

卓球部 全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)京都府予選会 2024年10月01日(火)18時00分

 9/29(日)に島津アリーナ(旧京都府立体育館)にて、全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)京都府予選会が行われました。主な結果は次の通りです。

【シングルス】
 ○男子:第2位 1名
     第4位 1名
     ベスト8 1名

 ○女子:第2位 1名
     第4位 1名
     ベスト8 2名

 以上の結果により、男女・第2位となった2名は、2025年1月21日~1月26日に東京都の東京体育館で行われる全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)の出場権を獲得しました。

 引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
 ご声援ありがとうございました。