中高美術部の第6回作品展「AURA」を下記の要領で開催させていただきます。
昨年は準備していたものの実施を断念いたしましたが、今年は開催に向けて準備を進めております。ぜひ足をお運びいただきますようご案内申し上げます。
日 時:3月26日(土)、27日(日) 10:00~16:00
場 所:龍谷ミュージアム
中高美術部の第6回作品展「AURA」を下記の要領で開催させていただきます。
昨年は準備していたものの実施を断念いたしましたが、今年は開催に向けて準備を進めております。ぜひ足をお運びいただきますようご案内申し上げます。
日 時:3月26日(土)、27日(日) 10:00~16:00
場 所:龍谷ミュージアム
NIKONが発行している中高生写真マガジン『TOPEYE』の年間フォトコンテストにおいて、部長の山田乃愛さんの作品が準佳作に選ばれ掲載されました。
京阪神地区の高校で入賞できたのは彼女の1点のみでした。
入賞した作品は、東京と大阪にあるニコンギャラリーで展示されます。是非、ご覧になってください。
弥生になりました。今月の聖語板は高3で元副部長の安静深空さんが書きました。
実は、今年度の初めのミーティングで聖語板の担当を決める時に、卒業に際し最後に聖語板を書きたいと立候補してくれていました。
久々に筆を持ったにもかかわらず、現役の頃から熱心に取り組んできた造像記の趣が自然に滲み出て、彼女らしい書に仕上がりました。中・高6年間の締めくくりにふさわしい思い出に残るものになったことでしょう。
聖語は唯円房が親鸞聖人のお言葉を集めたとされる「歎異抄」からです。出会いも、別れも、私たちの思いのままにはならぬことを改めて感じさせられました。
(聖語の詳しい内容は、宗教教育blogも併せてご覧ください)
第44回全国書画展 ふれあい書道展の結果発表がありました。
本校書道部からは、高2の河本遥花さんが特選に入選しました。
今年度の展覧会については、これが最終となりました。4月からそれぞれがまた1つ上の学年となります。向上心をもって取り組んでまいりますので、これからも書道部へのご声援をよろしくお願いいたします。
2月17日(木),茶道部の活動を行いました。
昨年度の春季茶会以来,お茶会を実施することができずにいましたが,
この日はお茶会形式のお稽古をすることになりました。
まずは茶花について御講義をしていただきました。
お花は白椿・侘助椿・山茱萸・猫柳が用意されました。
「みんなだったらどうする?」
先生の問いかけに,このお花とこの木にする,ここで切ったほうがいい,とあれこれ楽しそうにお話していました。
お花とお軸の用意が整った後,2チームに分かれてお茶会が始まりました。
感染症対策のためこまめに消毒しつつ,お点前と水屋仕事に一生懸命取り組みました。
また,お客のチームは入室の作法を教えていただく良い機会になりました。
さすがにいつもとは緊張感が違うためか,はじめて皆で正座をしました。
慣れている人以外は,終わった後しびれて大変なことになっていました…
いつもと違うお稽古を通して,新たなお茶の楽しみを発見してくれたことと思います。
本年度のお稽古はこれが最後になります。次年度は新入生に教えられるように頑張りましょう。
年末に第26回全国高等学校書道コンクールに出品をしました。結果は以下のような成績となりました。
全日本高等学校書道教育研究会賞 高2 河本遥花
優秀賞 高2 栗林美妃
優良賞 高2 西﨑夏里南
佳作 高1 桒原 渉
佳作 高1 新垣香葉
今回は多くの部員が入選を果たしました。これを次へのステップとして、さらに頑張っていってもらいたいです。
■第63回近畿高等学校柔道新人大会(団体試合)
[男子団体] コロナ禍のため出場を辞退しました。
如月になりました。今月の聖語板も先月に引き続き、書道部がいつもお世話になっている山脇副校長先生の揮毫です。
「その如月の望月のころ」すなわち2月15日は、釈尊がお亡くなりになられた日です。出典の遺教経は、釈尊の遺訓ともいえる経典です。今月の聖語から、私が真っ先に思い出したのが、森鴎外「高瀬舟」に登場する喜助です。人間の欲望はどこまでいっても深く、踏みとどまるところを知らない…。なかなか喜助のようにはなれない自分の姿を感じました。
聖語の詳しい内容については、宗教教育blogも併せてご覧になってください。
■第63回近畿高等学校柔道新人大会(個人試合)
[個人] 5位:66kg級
1回戦:60kg級・90g級
※本校柔道部のブログはこちら↓
http://heianjudo.jugem.jp/?eid=1480