昨日、アクリエ姫路でおこなわれた第72回関西吹奏楽コンクールにおきまして
銅賞を受賞しました。
夏休みはマーチングの練習と並行しながら
コンクールの練習もおこない、毎日充実していました。
次年度は今年の結果を越えられるようにしていきたいと思います。
多くの方々に支えられ、本番を終えることができました。
本当に感謝です。ありがとうございました。
9月のマーチングコンテストも平安らしくこれからも頑張っていきます!
昨日28日の日曜日の夕方から、宇治川河川敷でツバメの塒(ねぐら)入りの観察会をおこないました。
コロナによる行動制限のため、クラブとしては本当に久しぶりの野外観察会になります。
ツバメは初夏にかけて、人家の軒下などに巣がけをし、夏の終わりには東南アジア方面へ(遠い場合はオーストラリアにも!)渡りをする習性があります。
巣を離れたツバメたちは、河川敷のヨシ原に集まって夜を過ごし、日中は渡りの体力をつけるために盛んに餌となる昆虫を食べに飛び回ります。
日没ごろになると、あちこちから多くのツバメたちが集まり、順にヨシ原に飛び込んでいく姿が見られます。これが「ツバメの塒(ねぐら)入り」です。
京阪の観月橋駅に夕方6時前に集合し、そこから観察地点の堤防まで20分ほど歩き、ツバメの来るのを待ち構えました。
本来はツバメが最も多く見られるのは7月下旬から8月上旬がピークのため、どれぐらい見ることができるのか心配でしたが、日没とともにツバメが少しずつ舞い始めました。
当日は非常に天気も良く、観察には絶好の条件でしたが、風が強く、少し肌寒く感じるぐらいでした。
ツバメたちも、通常は一度河川敷の上空を群れて飛び回るのですが、風を避けるためかその行動は見られず、堤の上を低く飛んで直接ヨシ原に飛び込んでいきました。
生徒たちは、自分の真横をツバメたちが次々に横切っていく様子に驚き、歓声を上げていました。
ツバメたちが塒に入り終わる頃には、コウモリがあちこちで飛びはじめ、その姿を見ながら帰路につきました。
7時半には観月橋の駅に戻り、その場で解散となりましたが、今年度初めての自然観察会として大成功で終えることができました。
今回の観察会の内容は、9日・10日の文化祭で、ネイチャー部の展示の一部として発表する予定です。
令和4年度私学総合体育大会剣道の部が8月27日に京都経済短期大学にて実施されました。
今年度も無観客試合でしたが、感染症対策を徹底することにより実施することができました。
この大会は新チームで臨む、初めての公式戦です。
1・2年生が主体となり、2チームが出場しました。
結果は以下のようになりました。
Aチーム:優勝
Bチーム:第3位
この大会の経験を生かし、11月に行われる新人戦へ向けて、さらなる強化をしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
8/19(金)・8/20(土)に福知山市三段池公園体育館にて、京都府高等学校卓球選手権大会が行われました。主な結果は次の通りです。
【学校対抗】
○男子:準優勝
○女子:優勝
【ダブルス】
○男子:ベスト8 3ペア
○女子:優勝
準優勝
第3位 1ペア
ベスト8 1ペア
【シングルス】
○男子(上級):ベスト8 4名
○男子(下級):準優勝
第3位 1名
ベスト8 2名
○女子(上級):優勝
準優勝
第3位 1名
ベスト8 1名
○女子(下級):準優勝
第3位 1名
ベスト8 1名
引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
8月11日~14日まで丹波自然運動公園で夏季合宿を行いました。
普段の学校練習ではできないことも多く経験できました。
また、寝食を共にすることで、部員同士の親睦も図れ、
秋の大会に向けて心新たに頑張れるでしょう。
暑い中、大変でしたが、楽しかったです・・・ね?!
■第73回京都府私立中学高等学校総合体育大会結果
男子 第4位 女子 第3位
女子は上位3校に与えられる近畿私学ハンドボール大会へ
の出場権を獲得しました。
今年度の近畿私学ハンドボール大会は12月23日(金)
から和歌山県の橋本体育館で開催されます。
8/3(水)~8/8(月)に愛媛県の宇和島市総合体育館にて、全国高校総合体育大会卓球競技大会(インターハイ)が開催されました。本校卓球部(女子)からは、学校対抗・シングルス(4名)・ダブルス(2ペア)が出場しました。主な結果は次の通りです。
【学校対抗】
2回戦 龍谷大平安 1―3 敦賀(福井県)
※2回戦からの出場
【シングルス】
1回戦敗退 1名
2回戦敗退 3名
【ダブルス】
1回戦敗退 1ペア
ベスト32 1ペア
引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
本日、全国インターハイの最終日、団体戦が行われました。平安は1回戦がシードであったため、2回戦からの登場となりました。2回戦では、東京都の東亜学園高校を相手に5対1と勝利。3回戦は鳥取工業高校に5対0、準々決勝は、大阪の清風高校に5対0と、順調に勝ちをおさめていきました。準決勝は、優勝候補の呼び声もある強豪鹿児島南高校と対戦。大接戦の末、5対3で勝利し、約1年ぶりの決勝戦進出を決めました。決勝戦は優勝候補筆頭の大垣南高校を相手に奮闘しましたが、完全に力及ばす、0対5というスコアで完敗でした。今大会、3つ目の優勝はなりませんでしたが、団体戦でも選手は健闘してくれました。準優勝という結果には、決して満足できませんが、それでも胸を張って京都に帰りたいと思います。
開会式からの5日間、試合を通じて生徒本当に成長したと思います。ご声援、ありがとうございました。
8/1~3 今年のワンダーフォーゲル部の夏合宿は「富士登山」でした。
コロナ禍の中、現3年生はテント泊ができず、入学以来一度も合宿ができていませんでした。もうしばらく我慢しよう、我慢しよう、とそのまま2年が経ってしまいました。最後に何か思い出に残る山行をさせてやりたい、その一心で今年は富士登山を計画しました。
まだまだ予断を許さない状況は続いていますが、感染対策をしっかりと行った上で個食、山小屋泊という条件のもと、なんとか合宿をすることができました。
山頂ではご来光を拝むことができ、達成感を味わうことができた部員もいれば、その一方で、慣れない夜行バス、空気の薄い山小屋での宿泊等も重なり、体調不良で山頂登頂を断念した部員もいました。色々な思いを残しながら下山しました。それでも一人ひとりが何かを感じ取ってくれた合宿になったと思います。