令和2年度作品審査会(京都府高等学校写真連盟主催)が行われました。当部は団体3位を獲得しました。
個人の部では1年生の西口幸希くんの作品が個人第3席に選ばれました。
作品審査会は、全日本写真連盟の審査員2名による各学校10作品のすべてを審査点数化し個人は上位3位までを入賞作品とし、学校単位の合計得点で団体上位3校を団体入賞としています。
この作品審査会に出品した作品は京都テルサ西館2Fギャラリー(京都市南区東九条下殿田町70)にて3月23日~28日に展示されています。是非お越しください。
令和2年度作品審査会(京都府高等学校写真連盟主催)が行われました。当部は団体3位を獲得しました。
個人の部では1年生の西口幸希くんの作品が個人第3席に選ばれました。
作品審査会は、全日本写真連盟の審査員2名による各学校10作品のすべてを審査点数化し個人は上位3位までを入賞作品とし、学校単位の合計得点で団体上位3校を団体入賞としています。
この作品審査会に出品した作品は京都テルサ西館2Fギャラリー(京都市南区東九条下殿田町70)にて3月23日~28日に展示されています。是非お越しください。
バレーボール部女子は、3月18日(木)、島津アリーナで
3月20(土)・21日(日)に行われる
2020-21V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN Vcup 京都大会
の会場設営のお手伝いを行いました。
2021年2月27日から新たに使用されている
Vリーグコネクトマットというシートを敷き詰めを主に行いました。
プロの選手が試合をするコートの設営ということもあり、
緊張と興奮の下、設営してくれました。
試合ができたり、観戦できるのはこういう準備のおかげであると
改めて思うことができたいい機会であったと思います。
21日(日)は試合後の撤収作業もお手伝いさせていただきます。
バレーボール部女子では、バレーボールの技術向上だけでなく、
なかなかできない経験もできたらと考えて活動しております。
今日は今年度最後の部活日で、午後から藪内燕庵(やぶのうちえんなん)の茶室で稽古をしました。昨年3月に一度予定を立てていましたが、コロナの影響で部活動ができなくなり延期になっていたのです。再びお家元の承諾を得て、ようやく実現できました。
中高生がお家元の主座敷である緝熈堂(しゅうきどう)で稽古するのは、歴史上初めてのこと。11畳半の広間で、まずは入室や床の間にある掛軸などの拝見の仕方を学びました。学校にはきっちりとした茶室がないため、部員たちとっては良い体験になりました。
お菓子の方は、京都鶴屋の初桜でした。桜の蕾の形をしていて、膨らむ前の様。京都では桜(ソメイヨシノ)が平年より12日早く開花したばかり。中身は白あんで、とくに桜の風味はしません。
点前稽古は、緝凞堂と隣接された学市軒(がくしけん)という6畳の茶室で行いました。学校とは違った雰囲気の中で、緝凞堂内に飾られた大きな雛壇や緑の庭園を眺めながら、部員たちは楽しく稽古に励んでいました。
ワンダーフォーゲル部 3月山行
朝8時に京都駅集合しました。
(予定では北小松駅~リトル比良縦走~近江高島駅というルートの辿るつもりでした。ところが、雨と風の影響で午後から湖西線が運休になるとの情報が入り、急遽行先を変更しました。)
毘沙門堂跡から入り、大文字山経由で銀閣寺へ下りました。山行自体は物足りなかったですが、道中はかなりの雨量でしたので、一年生が本格的なレインウェア行動を経験できたのは良い点でした。
予定していたロングハイクはできず、体力面での心配は相変わらず残りますが、交通情報の収集も大切なことだと学んでくれたと思います。
大文字山火床では雨も上がり、市内を一望することができました。
今日は晴天に恵まれ、2年ぶりに茶道部の春期茶会を開きました。朝から準備と事前稽古をして、正午席から3席(主席と副席合わせて1席)行いました。
今回、会場が校内なのは初めてのこと。そして、茶道部OG(卒業生)をはじめ、部員の家族や友人、教員など、26名の来客がありました。前半の主席は第一会議室で、畳での薄茶点前でした。
後半の副席では、オープンテラスでの立礼点前(椅子に座ってお点前)でした。風が強かったですが、出席の皆様には楽しんでいただけました。部員たちはそれぞれの役割をこなし、日頃の稽古の成果を発揮できたと思います。
お出ししたお菓子は、主席が俵屋吉富のすみれ(春の花なので)。副席は同じく俵屋吉富で、さくらの形をした干菓子と、黄色い琥珀の蝶でした。
茶会後は部内でお菓子をいただき、前部長の卒部式を行いました。最後はオープンテラスで記念撮影し、無事に春期茶会を終えることができました。
本日も前回に引き続き、春期茶会に向けて事前稽古をしました。
1年生の指導の重点に置き、何度もお運びの練習をしました。繰り返していくうち、スムーズな動きと綺麗な所作へ。水屋での作業も把握でき、なんとか当日を迎えられまそうです。ですが、校内茶会は初めてのため(文化祭茶会は除く)、予定どおりに茶会が進められるか心配ではあります。
2年生の点前に関しては、先月の稽古から時間をかけましたので問題ないでしょう。
お菓子の方は、仙太郎のトラ焼「春の香」でした。虎模様に焼かれた和菓子で、桜の花一輪が添えられ、春を感じさせるものでした。
いよいよ春期茶会が間近に迫り、今日は本番を想定した稽古をしました。
茶会当日は、受付や案内係をはじめ、亭主(お茶を点てる人)や後見(亭主をサポートする人)、お運びなど、さまざまな役割があります。誰かどの役割をするかを決め、正午席の主席から順にシュミレーション。
副席の方は、立礼台を使った椅子席になります。茶会当日はコミュニケーションテラスで行いますが、天気の方も晴れのようなので一安心。現在の部員たちは、茶会自体の経験がないので、細かい指導を受けながら覚えていました。
茶会前には、必ず当日お出しするお菓子を選びます。俵屋吉富の和菓子5種類から1種類が決まり、何が選ばれたかは当日のお楽しみです。
本日,
アメリカンフットボール部ホワイトエレファンツ,
2020年度卒部式を開催しました。
短時間でしたが,
アメフト部OB会長,監督などのあいさつ,卒部する生徒,
在校生代表のあいさつがありました。
卒部する生徒全員が,
高2で主将のQB(クオーターバック)からのボールを
見事キャッチし,「タッチダウン」しました。
その後,一人ずつ後輩達へ言葉を伝えました。
和んだ中,終了しました。
「卒部される高校3年生のみんさん,
本当におつかれさまでした。
そして,ありがとうございました。」
(スタッフ一同)
令和2年度の卒部式を、卒業式後に本校講堂にて行いました。
毎年12月に開催していますが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のために、延期していました。
選手13名・マネージャー3名の卒部生たち。
1年生 秋季近畿大会優勝
2年生 春季京都府大会優勝
選手権京都府大会準優勝
秋季近畿大会優勝
と好成績を残してくれました。
3年生は新型コロナウイルスの影響を受け、春季大会中止。
夏は代替大会となり全国大会への道が絶たれました。
さまざまな経験をして巣立っていく卒業生の顔は晴れやかで、凜としていました。
軟式野球部に入部してくれてありがとう!
これからの活躍を応援しています!!
卒業おめでとう!
二月逃げる、あっという間に三月になりました。今月の聖語板は高1石村優衣さんが書きました。字数が多く、普段あまり書かない仮名でしたが、しっかり書いてくれました。
ちなみに、この聖語には続きがあり、「臨終(りんじゅう)の一念にいたるまでとどまらず、きえず、たえずと、水火二河(しいかにが)のたとえにあらわれたり」と続くそうです。煩悩は死ぬまでなくならないということですね。
聖語の詳しい内容について、宗教教育ブログも併せてご覧になってください。