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考古学クラブ 活動 2024年11月14日(木)18時32分

考古学日誌 11月14日

欠席者なし 記入者 2年

今日は日中にテストがあったため、みんな疲れを感じながら活動しました。平城宮跡の見学を終えて、それぞれが担当する平城宮跡のスポットをレポートにまとめました。期末考査の終了後、みんなで確認していきます。

考古学クラブ 活動 2024年11月12日(火)18時17分

考古学部日誌  

11月12日(火) メンバー4人 欠席1人 記入者2年

本日の内容

各自で平城宮跡で学んだことのまとめを先生に添削してもらい修正した。自習も行い、有意義な時間を過ごした。先生の添削はわかりやすく、プラスで知識を増やすこともできた。また明後日に控えているN検の対策方法も教えてくださったので、いつもより時間が経つのが早かった気がする。

第39回競技かるた滋賀県大会 E級 2024年11月11日(月)09時09分

11月10日、近江神宮近くの滋賀市民センターで行われた滋賀県大会に参加しました。
今回はE級無段の部の大会でした。まだ体の小さな小学生から高校生、大学生、そして社会人まで様々な方が参加しています。
いろんな年齢層の方と試合するのは、他の部活ではあまりないことだと思います。

平安生は、先日の京都総文で3勝した高1の生徒がみごとに準優勝!
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初めてかるたで賞状をいただき、うれしそうでした。
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3試合目、4試合目と試合が続くと暗記も混乱しますし、体も疲れてくるのか、うまく払えなくなってきていましたね。
決勝で対戦した相手のように、最後の試合まで力強い取りができるよう、これからも練習を重ねていきましょう。

第32回JOCフェンシング大会京都支部予選 2024年11月10日(日)15時09分

第32回JOCジュニア・オリンピック・カップ・フェンシング大会 京都支部予選

男子カデフルーレ   1名
男子ジュニアフルーレ 2名
男子ジュニアエペ   1名
男子カデサーブル   1名
男子ジュニアサーブル 2名

女子カデフルーレ   1名
女子カデエペ     1名
女子ジュニアエペ   1名

2025年1月9日(木)~12日(日)の日程で、群馬県高崎市高崎アリーナで行われる本戦に進みます。今日の試合を振り返り、また練習に励みます。

全国高等学校選抜フェンシング大会京都府予選 2024年11月10日(日)15時03分

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全国高等学校選抜フェンシング大会京都府予選
日時:11月9日〜10日
会場:大山崎町体育館

男子フルーレ 第2位
男子エペ   優勝
男子サーブル 優勝

女子フルーレ 第2位
女子エペ   第3位
女子サーブル 第3位

男女各種目の学校対抗優勝校は、近畿新人大会出場します。チームとしてひと回り大きく成長すべく、引き続き精進します。

2024(令和6)年度 ハンドボール部 活動報告(10月) 2024年11月10日(日)08時00分

第44回京都府高等学校選手権 兼 第68回京都府高等学校新人大会

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【男子】
予選リーグ
24―26 山城
24―31 城陽

【女子】
4―37 大谷
5―23 京都女子

男女ともに最後まであきらめず、ベストを尽くしました。
男子は2月の冬季大会、女子は12月の近畿私学大会に向けて練習に励んでいきます。

応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 ※高体連主催の大会の結果(詳細スコア)についてはホームページで確認頂けます。
 https://www.kyoto-handball.com/

考古学クラブ 活動 2024年11月07日(木)17時58分

考古学部 日誌

日付:11月7日木曜日 参加者:4名 欠席:1名 記入者:2年

本日の内容

本日は見学会で学んできたことを皆でそれぞれまとめました。

第2次朝堂院、朝廷、遣唐使船、朱雀門、東院庭園、遺構展示館など、担当を分担してまずは記憶の鮮明なうちに文字化しました。これらをもとに、全員の記憶を書き足していく予定です。
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(見学会の時の写真です)

京都府高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門 2024年11月06日(水)14時45分

かるた部は11月2日(土)3日(日)に京都総文に参加しました。
会場は世界遺産 仁和寺にある御室会館です。すてきな場所です。
1日目は有段者の部、2日目は無段者の部があり、平安からは
1日目に4人、2日目に3人が出場しました。

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勝ちきることは難しく、残念ながら2日間とも入賞者はでませんでした。

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無段者の部に出場した1年生。
3人のうち2人は4試合中3勝したので、初段昇段の資格をもらうことができました。
来週も昇段できる大会があるので、もう1人も後に続きたいところです。

卓球部 京都府高等学校秋季卓球選手権大会 府二次予選会 2024年11月05日(火)18時00分

 11/2(土)・11/3(日)に福知山市三段池公園総合体育館(福知山市)にて、京都府高等学校秋季卓球選手権大会府二次予選会が行われました。主な結果は次の通りです。

【学校対抗】
 ○男子
  決勝
  龍谷大平安 0-3 東山
  
  結果:第2位
 
 ○女子 
  決勝
  龍谷大平安 3-0 京先端大附

  結果:優勝

【シングルス】
 ○男子 優勝
     準優勝
     ベスト8 1名

 ○女子 準優勝
     第3位 2名
     ベスト8 4名

【ダブルス】
 ○男子 ベスト8 3ペア
     
 ○女子 優勝
     準優勝
     第3位 2ペア
     ベスト8 1ペア

 以上の結果から、第39回近畿高等学校新人卓球大会への出場権の獲得については次の通りになります。

 ○学校対抗:男子、女子
 ○シングルス:男子3名、女子4名
 ○ダブルス:男子3ペア、女子5ペア

12月23日~12月25日に大浜だいしんアリーナ(大阪府堺市)で行われる、第39回近畿高等学校新人卓球大会の出場権を獲得

 また、今大会の男子シングルスにおいて、史上初の平安高校生同士での決勝となりました。このような結果を残すことができたのも、多くの方々の支えがあったからだと思います。本当にありがとうございます。
 感謝の気持ちを胸に、気を引き締めて、引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
 ご声援ありがとうございました。

考古学クラブ 2024秋の見学会ー平城宮跡ー 2024年11月05日(火)16時52分

考古学部 日誌

11月5日火曜日 参加者:全員 記入者:1年

本日の内容

 見学会明け初の部活は、部員同士で学んだことや感想を共有しました。今後の活動日誌で学んだことや感じたことを皆さんにもお伝えしていこうと思います。本日は、その一部をご紹介!

初めて訪れた平城宮跡には驚きが沢山あった。特に大極殿が二つあったことが印象に残った。第一次大極殿の建設法やデザイン、歴史を学べたのはもちろんのこと、聖武天皇の権力の大きさも一緒に実感することができた。(1年)
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前来た時と着眼点を変えて学習することができた。特に印象に残ったのは東院庭園。初めて見て、その景色に感動したから。(2年)
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実際に見て、平城宮跡の規模や当時の仕事を体感できた。その技術が今に受け継がれていることが印象に残った。(2年)
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門のできる過程は前に見たことがあり、感動していた。しかし、完成したものを初めて見るとそれを上回るほどの感慨深さを感じた。それだけではなく、遣唐使船で海を渡ることの過酷さも学べた。仏教を伝えるために日本へ来た鑑真は本当に偉大な人だったのだ、と考えられた。(2年)
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政治の中心に立てたこと自体、感慨深いものだった。何回か訪れていたが、今までと違う第二次大極殿院や東院庭園などにも行け、より一層奈良時代を感じることができた。平城宮の規模そのものも、律令国家のスケールを示唆していた。また、歴史だけでなく文化も学ぶことができた。(2年)
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好天のもと、スケールの大きな史跡平城宮跡から部員それぞれに得たものがあったようです。復元された実物大の建物はわかりやすく、基壇や礎石からかつての様子も想像出来たことでしょう。それもこれも、広大な遺跡がそのまま遺されているおかげです。棚田嘉十郎氏の偉大な業績も学べました。実りの多い、よく歩いた1日でした。