11月29日に行われました京都府写真部選考会(京都府高等学校文化連盟写真専門部主催)におきまして、1年生中島さんの作品が第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)に推薦されることとなりました。写真部としては3年ぶりの全総文出品となります。
11月29日に行われました京都府写真部選考会(京都府高等学校文化連盟写真専門部主催)におきまして、1年生中島さんの作品が第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)に推薦されることとなりました。写真部としては3年ぶりの全総文出品となります。
■令和2年度京都府高等学校柔道選手権大会(団体試合)
兼 全国高等学校柔道選手権大会(団体試合)京都府予選
兼 近畿高等学校柔道新人大会(団体試合)京都府予選
[男子団体]5位
準々決勝
龍谷大平安△ 1人残し 京都両洋
近畿出場決定戦
龍谷大平安〇 3人残し 福知山成美
※1月に開催される近畿大会への出場権を獲得しました。
■令和2年度京都府高等学校柔道選手権大会(個人試合)
兼 近畿高等学校柔道新人大会(個人試合)京都府予選
[個人] 3位:66kg級
※1月に開催される近畿大会の出場権を獲得しました。
11月は炉開きの季節ということで、今月より炉点前を始めています。部室では炉を切っていないため、高2生が置炉を使い、炉点前をお稽古しています。
講義室では、中高1生が風炉点前をしています。現在は部員同士で教え合い、お茶をよく覚えている部員が指導に当たっています。人に教えるというのは大変難しいことですが、人に教えることが自らの学びに繋がります。
炉開きのお菓子と言えば、亥の子餅です。風味の良いごまが練りこんであり、イノシシの子(うり坊)を形どったお餅です。炉開きにはこの亥の子餅が出され、もともと古代中国の無病息災を祝う「亥子祝(いのこのいわい」という宮廷儀式が起源とされています。旧暦の亥の月(現在の11月)、亥の日、亥の刻に餅を食べれば病気にならないと言われています。
22日の日曜日に,龍谷大学の瀬田演習林の隣地で,炭焼き体験と自然観察会をおこないました。コロナ禍のため,今年度初めての活動になります。
JR瀬田駅に集合後,バスで龍大の瀬田キャンパスまで移動し,演習林を抜ける道を目的地まで歩きました。当日は晴天に恵まれ,木漏れ日のさす中で,周囲の植物を観察しながら,ドングリを拾ったり,色づいた紅葉をながめながらの行程になりました。
炭焼きは,演習林隣地の民家の方のご好意で,畑地に設営した簡易炭焼き窯を使っておこないました。
炭焼きではいつもお世話になっている京都女子大学名誉教授の高桑先生から,窯の仕組みと炭焼きの手順について説明を受け,いよいよ作業が始まります。
今回は龍大の演習林を間伐したコナラを材料として,窯の中を掃除してからコナラの薪を窯にぎっしり詰め込みます。
材料の詰め込みが終わると,窯の蓋の上から水で練った土をかけて密閉します。その上に濡らした新聞紙とアルミホイルで包んでおいたサツマイモを並べて,さらに土をかぶせます。こうしておくと,炭焼き窯の遠赤外線で,中までホクホクの焼き芋ができあがります。
次はいよいよ窯の火入れです。高桑先生の指導を受けながら,生徒たちは煙に苦戦しながら必死に火を焚きつけていました。
白い煙が出ている間は,炭になる木材から水蒸気が出ているので,しばらくは煙突から出る煙の色を見ながら火をくべ続けます。
だんだん煙の色が青っぽくなり,やがて煙が透明になると,煙突と焚き口を密閉します。この後は窯の中で材が蒸し焼きになり,炭化して炭に変化していきます。密閉した後は,3~4時間程度,窯が冷えるのを待ちます。
ちょうどお昼ご飯の時間になったので,窯の上で焼きあがったサツマイモを取り出しました。芯まで熱が通って半透明になった焼き芋をみんなで美味しく頂きました。
窯が冷えるまでの時間を利用し,瀬田の演習林を散策し,自然観察をおこないました。
演習林の入り口では見事な紅葉が広がり,生徒たちはおのおの写真を撮ったり,紅葉の絨毯を踏みしめたりしていました。
散策の途中で冬イチゴがなっているのを見つけ,観察会が一転してイチゴ狩りに変わりました(笑)。道沿いを探しながら,イチゴが見つかるたびに歓声が上がっていました。
また,窯の場所まで戻ると,高桑先生から稲刈り後の稲から,新たに稲穂が実っているのを教えていただきました。この時期の暖かさのせいで,非常に珍しいとのことでした。
窯が冷えてきたので,窯の中からまだ熱い出来立ての炭を,注意しながら次々と炭を取り出しました。高桑先生曰く,今回はとても上手に良い炭ができたようで「こんなことは珍しいよ」と仰っていました。
最後に,片付けをして,できた炭を皆で分けて持ち帰りました。
炭は脱臭剤や水の浄化剤になり,災害時には燃料にもなります。
この時期にしてはとても暖かい中での炭焼きになりました。
今回は,炭焼き体験もあり,自然観察もあり,焼き芋もあり,紅葉もあり,イチゴ狩りもあり,と盛り沢山の行事になりました。
参加した部員たちも楽しんでくれたようで,本当に有意義な一日になりました。
本日、学校の講堂にてオータムコンサートを開催しました。
3年生が抜け、1・2年生だけでの初めてのステージ。
「ジブリ・ソングス」
「楽器紹介のためのミッキーマウスマーチ」
「ルパン3世のテーマ」
「2020上半期ヒットメドレー」の4曲を演奏しました。
人数が少ないからこそ、一人一人が責任を持って演奏しなければならないことを実感したかと思います。
この後のアンサンブルコンテストや定期演奏会に向けても
レベルアップしていきましょう!
お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
今シーズン最後の公式戦がおこなわれました。
ベスト4が12月24日におこなわれる府下大会にコマを進めることができます。
1ペアが頑張り、ベスト4に入りました。
残念ながら負けてしまったペアは、今シーズンを終え、
長い冬に突入です。
府下大会ではみんなの悔しさを胸に、精一杯頑張ってほしいです。
いつも笑顔!元気!頑張っていきます!
本年度、3年生が出場する予定であった公式戦は、コロナウイルス感染拡大防止のため全て中止となりました。
中学は3年生1名でしたが、高校生に交ざって稽古を頑張っていたので残念です。
来年度、高校進学後も柔道部に入部し、頑張ってくれることを期待しています。
11月14日(土)・15日(日)の両日、大山崎町体育館で令和2年度京都府高等学校フェンシング選手権大会が開催されました。
学校対抗 男子 フルーレ 優勝 ○ 龍谷大平安 45対17 乙訓
○ 龍谷大平安 45対19 立命館
エ ペ 2位 龍谷大平安 22対23 立命館 ○
○ 龍谷大平安 45対23 乙訓
○ 龍谷大平安 45対30 鴨沂
サーブル 2位 龍谷大平安 36対45 立命館 ○
女子 フルーレ 3位 龍谷大平安 34対35 同志社女子 ○
龍谷大平安 25対45 乙訓 ○
○ 龍谷大平安 45対 7 鴨沂
エ ペ 2位 ○ 龍谷大平安 13対10 鴨沂
龍谷大平安 31対45 乙訓 ○
○ 龍谷大平安 45対41 同志社女子
サーブル 2位 龍谷大平安 32対45 同志社女子 ○
以上の結果、男子フルーレが2021年1月に滋賀県で開催される、近畿高等学校フェンシング新人大会兼全国高等学校選抜フェンシング大会近畿地区予選への出場権を獲得致しました。
11月15日(日)京都駅に6:45に集合、検温・消毒を済ませ、湖西線で比良駅へ。比良駅を8時に出発し、9月に降りてきたルートを登って北比良峠へ2時間少々で到着。その後、八雲ヶ原で昼食を取りました。昼食自体は炊飯をし、各自のレトルト丼ぶりを作るという簡易的なものでしたが、しっかりと消毒を行い、火を使って飯盒ができたことは大きな第一歩かもしれません。今後食事作りに関しては様子を見ながら慎重にすすめていければと思います。
昼食を取った後は、釈迦岳経由でヤケオ山、ヤケ山、涼峠を経て比良げんき村に降り、北小松駅から帰路につきました。天候にも恵まれ、琵琶湖を眼下に見ながらの尾根歩きは清々しいものでした。
1年生の体力も順調に向上しています。今後は徐々に重量を背負うことに慣れ、いつでも宿泊ができるように準備しておくことが必要です。
宿泊ができずワンデイハイクの際はどうしても朝が早くなります。今後も遅刻することのないように。
11月8日(日)
11月15日(日)に京都市秋季大会が行われました。
女子・男子はともに団体戦の予選を突破し,京都市大会に出場。
男子は頑張りましたが敗戦となりました。
女子は京都市ベスト4に入ることができました!!
思うように練習できない中でしたが,夏以降,中学2年生が中心となり練習を進めてきました。
自分たちで練習メニューを決めて全員で心ひとつに頑張り,今回の大会をむかえました。
成長した点・反省点など,これからの練習にしっかりいかしていきたいと思います。