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【茶道部】指導者・生徒講習会 2024年08月06日(火)16時53分

今日は高2の次長ら4名が、京都府高等学校文化連盟 茶道専門部主催の指導者・生徒講習会に参加しました。場所は昨年度に引き続き、光華女子大学内にある聞光館で、今回は茶杓づくり体験をしました。

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午前の部の受付を済ませ、指導いただく先生の手本を見て、各自茶杓づくりに挑戦しました。時間の都合により、茶杓は形ができているものが用意されていました。

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4人とも真剣な表情で取り組んでいましたが、やりつけない茶杓づくりには苦戦の様子でした。

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茶杓を彫刻刀で堀って細くし、ヤスリなどで茶杓を削ってなめらかにする作業が続きました。最後に彫刻刀で一番下の切止を切り、それぞれ完成しました。それぞれの茶杓には銘を付け、茶道部に寄贈してもらい、季節ごとに茶会で使用する予定です。

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引き続き、茶室で呈茶をいただきました。お菓子は千本玉壽軒の「金魚すくい」でした。その後、他校の茶道部の皆さんと交流して、正午に講習会を終えました。

男女バレーボール部私学大会結果 2024年08月05日(月)09時37分

男女バレーボール部私学大会結果

 8月1・2・3日に島津アリーナで行われました私学大会の
結果です。

 【予選】
  男子
   龍谷大学付属平安 2ー0 京都外大西
    
    予選通過決勝トーナメントへ

  女子
    龍谷大学付属平安 0-2 京都翔英
    龍谷大学付属平安 2-0 同志社国際
 
    予選通過決勝トーナメントへ  

 【決勝トーナメント】
    男子1回戦 
   龍谷大学付属平安 0-2 立命館

    女子1回戦  
   龍谷大学付属平安 2-0 立命館宇治

      2回戦
   龍谷大学付属平安 0-2 京都先端科学大学附属

お声援、ありがとうございました。

フェンシング部OB飯村一輝さん パリオリンピック男子団体フルーレで金メダル獲得 2024年08月05日(月)09時03分

フランス、パリで開催されている2024パリオリンピックにフェンシング部OBの飯村一輝さん(2022卒)がフェンシング競技、男子個人フルーレおよび男子団体フルーレに出場しました。個人フルーレでは惜しくも4位という結果でメダル獲得とはなりませんでした。しかし、8月4日(日本時間5日)に行われた男子団体フルーレ決勝で、飯村一輝さんは日本チームのアンカーを務め、堂々とした試合運びで日本チームの勝利に貢献、フェンシング男子フルーレにおいて、オリンピック初の金メダル獲得となりました。2008年の北京オリンピックで個人フルーレ銀メダル、2012年のロンドンオリンピック団体フルーレで銀メダルを獲得した本校OBの太田雄貴さん(2004卒)に続く快挙です。
こうした諸先輩方の活躍を力に、現役部員も高みを目指して精進していきたいと思っています。
どうぞ今後ともご声援、よろしくお願いします。

中学吹奏楽 コンクール 2024年08月04日(日)16時15分

8/3は京都コンサートホールにて
吹奏楽コンクールが開催されました。

本校吹奏楽部も小編成の部で出場し
金賞を受賞することができました。
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しかし、関西大会に出場する目標は叶わず
悔しい思いにもなりました。
今回のことをばねにしてこれからより一層
努力していきたいと思います。
応援いただいた皆さま、ありがとうございました!

吹奏楽部 本願寺納涼盆踊りでの演奏 2024年08月03日(土)08時56分

8/1.8/2に本願寺聞法会館でおこなわれた
納涼盆踊りの本番にて演奏させていただきました。

8/1は中学生メンバーで
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「青と夏」「ファミリーアニメコレクション」などを
演奏しました。
西日が眩しかった・・・。

8/2は高校生メンバーwith OBOGの先輩方で
「世界に一つだけの花」などを演奏しました。
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2日間、演奏機会をいただきありがとうございました!

【書道部】8月の聖語板 2024年08月01日(木)16時06分

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葉月になりました。今月の聖語板は高1の栗山爽さんが書きました。一画一画の力強さがよく表れています。猛暑の中での揮毫となり、かなり大変だったと思います。初めての聖語板担当ではありましたが、しっかりと完成させてくれました。

実は、この1週間以内に、「和顔愛語」に関わる話題を2つも聞く機会がありました。1つ目は、地元医師会が運営する三重看護専門学校(津市)の学校理念が「和顔愛語」であるということ。病気の時は誰もが不安になります。まさにホスピタリティーの精神が込められているのでしょう。2つ目は、ある高校野球チーム(鹿児島県)のスローガンが「和顔愛語」であり、ピンチの時こそ表情を柔らかくし、仲間を信じる言葉をかけ合うそうです。仏教語ではありますが、いろいろなところで大切にされていることなのだと、改めて感じることでした。
(聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogをご覧ください)

ネイチャー部 宇治川ツバメ塒(ねぐら)入り観察会をおこないました 2024年07月31日(水)09時20分

昨日(7月30日)の夕方、宇治川の河川敷にて恒例のツバメの塒(ねぐら)入りの観察会をおこないました。

ツバメは日本では初夏にかけて人家の軒下などに巣がけし、子育てをした後、夏の終わりに東南アジア方面へ渡りをする習性があります。
子育てが終わり巣を離れたツバメたちは、日中は渡りの体力をつけるために盛んに餌となる昆虫を食べに飛び回り、夜は河川敷のヨシ原に集まって夜を過ごします。
日没前になると、あちこちから多くのツバメたち(多い時には3万羽以上!)が河川敷上空に集まり、日没とともに順にヨシ原に飛び込んでいきます。これが「ツバメの塒(ねぐら)入り」です。

京阪電鉄の観月橋駅に夕方6時に集合し、そこから観察地点の堤防まで20分ほど歩き、ツバメの来るのを待ち構えました。

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当日は好天に恵まれた上に、ここ数日の猛暑にもかかわらず、夕方には堤防の上を爽やかな風が吹き抜け、絶好の観察日和となりました。

今回はこれまでの観察会でも一二を争うほど多くのツバメたちが集まり、時には頭上で鳥柱をつくりながら上空を群れて飛び回るようすを観察することができました。
(下の写真の黒い点がすべてツバメです)

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生徒たちも上空に次々と集まるツバメの群れに歓声を上げ、しきりにカメラにその様子を収めていました。
ツバメたちが塒に入り終わるのと入れ替わりに、多くのコウモリが舞う姿も見られ、それを見ながら帰路につきました。

今回の観察会の内容は、昨年と同様に、文化祭のネイチャー部の展示で報告する予定です。

第5回小倉みゆきちゃん杯 2024年07月30日(火)15時01分

7/28(日)知恩院和順会館で、第5回小倉みゆきちゃん杯が開催されました。
先週の高校選手権に参加できなかった中学生も今回は大会に出場しました。この大会は全日本かるた協会の公認大会ではありませんが、3位以上に入賞すれば、京都小倉かるた会の会長推薦で昇段できます。

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このところ他校と一緒に練習する機会が増えてきましたので、緊張せず、落ち着いて大会に出場できるようになってきました。
とはいえ、勝ち進むのは簡単ではなく、入賞にはいたりませんでした。
8月、9月と大会が続きます。
目的を持って夏休みの練習に取り組みましょう!

【茶道部】緝熈堂稽古 2024年07月25日(木)20時51分

今日は午後から藪内家に出向き、お家元の主座敷である「緝熈堂(しゅうきどう)」にて稽古をしました。欠席者が複数いましたが、女性顧問らに着付けてをしてもらい、再び浴衣を着る機会を設けました。

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みんなで記念写真を撮り、それぞれの稽古に入りました。浴衣を着慣れるのは勿論ですが、浴衣が乱れないように意識できるようにすることも大切なことです。

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3年生は文化祭茶会を想定して、藪内流の先生の指導のもと、棚有りの薄茶点前をしました。場所が違うだけで気分も違いますし、部員たちもより身が入ります。1年生はお運びの稽古をして、一連の流れを再確認しました。

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2年生の方は、主顧問指導のもと、六畳の茶室である「学市軒(がくしけん)」で順番に風炉点前をしました。2年生は人数が多いため、本番までにしっかりと点前ができるかが課題になります。

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さてお菓子は、東京名物の舟和の芋ようかんでした。藪内流の先生が毎回東京出張されたとき、よく部員たちにお土産として買って来られる一品です。さつま芋に砂糖と食塩のみで作り上げた、「まさに芋!」です。

フェンシング部全国インターハイ報告 男子個人対抗サーブル・男子個人対抗フルーレ 2024年07月25日(木)20時09分

本日7月25日は、男女個人対抗サーブルの予選・トーナメントおよび男女個人対抗フルーレの予選が行われました。本校からは、男子サーブルに2名、男子フルーレに1名が出場しました。
男子サーブルに出場した2名はともに高校2年生です。予選プールでは、1人が3勝1敗で予選通過。もう1人は1勝3敗でしたが、かろうじて予選を突破しました。トーナメントではともに検討しましたが、力及ばず、1回戦敗退となりました。2人にはこの経験と悔しさをバネに来年の全国インターハイにもぜひ出場してもらいたいたいと思います。

男子フルーレの予選にも高校2年生が出場しました。予選では4勝0敗で13位で予選通過。明日のトーナメントで優勝目指して頑張ってくれるはずです。明日、良い報告ができることを願っています。