■令和元年度京都府高等学校柔道選手権大会(団体試合)
兼 第42回全国高等学校柔道選手権大会(団体試合)京都府予選
兼 第61回近畿高等学校柔道新人大会(団体試合)京都府予選
[男子団体]3位
2回戦:龍谷大平安○ 2人残し 福知山成美
準決勝:龍谷大平安△ 4人残し 京都文教
※近畿大会への出場権を獲得。
[女子団体]3位
準決勝:龍谷大平安△ 1-2 京都両洋
※近畿大会への出場権を獲得。
■令和元年度京都府高等学校柔道選手権大会(団体試合)
兼 第42回全国高等学校柔道選手権大会(団体試合)京都府予選
兼 第61回近畿高等学校柔道新人大会(団体試合)京都府予選
[男子団体]3位
2回戦:龍谷大平安○ 2人残し 福知山成美
準決勝:龍谷大平安△ 4人残し 京都文教
※近畿大会への出場権を獲得。
[女子団体]3位
準決勝:龍谷大平安△ 1-2 京都両洋
※近畿大会への出場権を獲得。
令和元年度11月6日(水)、西京極総合運動公園陸上競技場にて、第71回京都府私立中学校高等学校総合体育大会 陸上競技部の部が開催されました。
今シーズン、最後のトラックでの試合。全員が来シーズンを見据えて、自己ベストを目指しました。
【戦績】
◎男子
100m 11″20 (—0.9) 第2位
400m 51″37 第3位
4×100mR 42″35 第2位
走幅跳 5m84(+0.5) 第6位
◎女子
100m 12″04(—0.8) 優勝
200m 26″07(—1.2) 第2位
4×100mR 49″47 第3位
走幅跳 4m92(—1.0)第4位 /3m58(+0.3)
砲丸投 7m03
自己ベストとはいきませんでしたが、自分に必要なことがわかる、来シーズンにつながる試合となりました。
ここからは、本格的なオフトレーニングが始まります。チームとして切磋琢磨しあいながら、体力、メンタル力を鍛えます。より一層気を引き締め、強くなります。
↑「書道部だより」をご覧になれます
今回の「書道部だより」では、
(令和元年・夏号)で第39回ふれあい書道展、
( 錦秋・11月号)で第28回国際高校生選抜書展
第66回日本学書展
第47回全国学生比叡山競書大会
の結果をお知らせいたします。
久しぶりの更新となります。
5月にインターハイ予選を終え、3年生2名が引退しました。
新チームは、3年生2名、2年生9名、1年生7名の18名でのスタートとなりました。
***私学大会***
一回戦 京産大附属 46-52 龍谷大平安 ○
二回戦 同志社女子 54-50 龍谷大平安 ×
新チームとして挑む私学大会は、2試合とも競り合い、苦しい試合となりました。
競り勝った喜びと、競り負けた悔しさを経験した大会となりました。
***夏期合宿***
例年と同じく、滋賀県今津労働体育センターにて行われたサマー交流大会に参加してきました。
朝の散歩はメタセコイヤ並木へ。
今年もたくさんの試合をさせていただきました。
2日半をどっぷりとバスケットボールに集中できるこの合宿は本当に選手たちを成長させてくれました。
***ウインターカップ予選***
一回戦 平安女学院 45-63 龍谷大平安 ○
二回戦 京都成章 95-64 龍谷大平安 ×
3学年で臨む最後の大会。一回戦は、攻めきるところを攻めきり、点数を重ねていくことができた試合となりました。
二回戦は、相手の動きを読みカットするなどいいプレーも見られました。
しかし、速攻やフリーで点数を取れるチャンスを決めきることができませんでした。
3年生最後の試合は、十分に力を発揮してくれました。
本当にたくさんのことを乗り越えてきた3年生は、後輩たちにたくさんのものを伝えてくれたと思います。
引退した3年生も授業終わりに応援にかけつけ全員で試合を戦えたことも本当にうれしかったです。
3年生のみんな本当にありがとう!!
合唱部は、11月17日(日)に文化パルク城陽で行われちた近畿総合文化祭に参加してきました。今まで何回も合同演奏の練習会には参加してきましたが、組曲「もうひとつの京都」をはじめとして合計7曲を京都府の高校と一緒に歌うことができました。とても良い経験になりました。
今日のお稽古は、引き続いて学校で行いました。そして、1、2年生が1人ずつ順にお点前の指導を受けました。
3年生は最後のお稽古だったのですが、各授業で行われるプレゼン発表等の準備に追われ、パッと顔を出してお菓子とお茶を飲み、そのまま戻るという慌ただしさ。そのため、お点前することなく終了してしまいました。
お菓子は、富山不破福寿堂の鹿の子餅(かのこもち)でした。雪のような真っ白なお餅で、食感はマシュマロのよう。金時豆を子鹿の模様にあしらった愛らしい生菓子です。しかし、部員たちにとっては、見た目でも楽しめる富山県産のエディブルフラワー(食べられるお花)のクッキーの方が好評でした。
今日のお稽古は学校で、1年生から順に風炉点前をしました。
今月から炉点前に切り替わるのですが、茶道フェスティバルまであとヶ月ということで、風炉点前を継続してみっちり指導を受けました。
1年生はこの時期になると、上達ぶりが見てわかります。2年生のお点前は安定していて、細かい作法(茶道具の持ち方など)への指導が入るくらいです。
本日のお菓子は、俵屋吉富の亥の子餅でした。炉開きのときに用いられる一品で、イノシシの子(うりぼう)を形どっています。このお菓子は、無病息災と多産のイノシシにあやかって子孫繁栄を願って食べられています。
今日は、来月催される茶道フェスティバルのリハーサルに参加しました。
京都府内の各学校(各茶道部)が集まり、朝9時半から会場の歴彩館でミーティング。その後、茶席のレイアウトを確認し合いました。
午後から各流派に分かれ、3校で合同稽古会をしました。本校茶道部(藪内流)は、今年も嵯峨野高等学校茶道部(表千家)と京都外大西高等学校茶道部(表千家)と合同茶席です。嵯峨野高等学校に移動して、あらかじめ組んだシフトをもとに、夕方5時までみっちりお稽古しました。
3校ともスタッフは高1、2年生で、3校の部員がそれぞれ役割を担当。2つの流派が一緒にやるのは他では見られないことで、合同茶席は今年2年目になります。作法については、それぞれの流派で行うのですが、流派の違いからどうしても合わせる難しさがあります。
どうやればスムーズに茶席が進むか、リハーサルを重ねて確認をしました。本校茶道部の1年生たちも、今日の合同稽古会を通してスキルを上げることができたと思います。
合同稽古会で出されたお菓子は、亀屋良長の鳥羽玉でした。亀屋良長の代表銘菓で、寒天とけしの実をかけていて、中は黒糖風味の漉し餡でとても美味しかったです。