何事も基本を大切に
大学、社会人、あるいはプロ野球選手でも基本をおろそかにすることはありません。キャッチボールを始めとする基本練習を正しく行うことはもちろん、基本的な身体の使い方やコンディショニングの方法などを高校時代にマスターしておくことが将来長く野球を続けていくために必要です。
また、苦しい練習を共に耐え、〈勝つ喜び〉〈負ける悔しさ〉を共有できる仲間は一生の宝物です。互いに切磋琢磨し甲子園出場、全国制覇をめざします。
アスリートは、硬式野球部の生徒だけで編成されたクラスです。龍谷平安ボールパーク(硬式野球専用球場)でトレーニングに励み、目標である甲子園出場、全国制覇をめざします。
もちろん真のアスリートとして、メンタル面を鍛えるとともに教室の授業もおろそかにしません。
大学、社会人、あるいはプロ野球選手でも基本をおろそかにすることはありません。キャッチボールを始めとする基本練習を正しく行うことはもちろん、基本的な身体の使い方やコンディショニングの方法などを高校時代にマスターしておくことが将来長く野球を続けていくために必要です。
また、苦しい練習を共に耐え、〈勝つ喜び〉〈負ける悔しさ〉を共有できる仲間は一生の宝物です。互いに切磋琢磨し甲子園出場、全国制覇をめざします。
野球で鍛えた自己は日常生活で発揮してこそ価値があるということを自覚し、スポーツマンは清々しい挨拶はもとより、礼節をわきまえた行動のとれる人間でなければなりません。さらに厳しい練習と学業を両立させようとする努力は試合での〈ここ一番〉で必ず結果として報われるはずです。
単なる勝利至上主義ではなく、一人ひとりの人間性を高めてこそ、その勝利に価値があるのです。
伏見区醍醐の地に両翼100メートル、中堅120メートル、外野全面人工芝の新球場です。
甲子園出場春夏75回の名門校にふさわしい球場といえます。
「野球に熱中できることと、環境が良いこと」それが、アスリートに決めた理由です。もちろん、野球だけではなく勉強もしっかりしなくてはいけません。特に、テストの結果、補講に出ることになってしまうとみんなと同じ練習ができないようになってしまいます。そのためにも1回1回の授業を集中して受けることを心がけ、通学時間を予復習にあてて勉強時間を確保しています。そして、野球を通して、挨拶・礼儀・言葉づかいの大切さを教えてもらい、大人になるための様々な良い経験をさせてもらっていると感じます。
キャッチャーのポジションにライバルはたくさんいますが、まずはレギュラーになり、甲子園での全国制覇を目標に努力を続けます。そして、大学でも野球を続けたいです。