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硬式野球
アスリートコース

野球に熱中できるすばらしい環境
いろいろなことが学べる場所です

[アスリートコースのまなび]
ハイレベルな「心・技・体・知」を磨き、甲子園での活躍を目指す

目標は「全国制覇」、目的は「人間形成」。
硬式野球部のコース

アスリートコースは、硬式野球部の生徒で編成されたクラスです。
龍谷大平安ボールパーク(硬式野球専用球場)でトレーニングに励み、目標である甲子園出場、全国制覇を目指します。
もちろん真のアスリートとして、メンタル面を鍛えるとともに教室での授業にも真剣に取り組んでいます。

  • 何事も基本を大切に

    大学、社会人、あるいはプロ野球選手でも基本を疎かにすることはありません。 キャッチボールを始めとする基本練習を正しく行うことはもちろん、基本的な身体の使い方やコンディショニングの方法などを高校時代にマスターしておくことが将来長く野球を続けていくために必要です。 また、苦しい練習を共に耐え、<勝つ喜び><負ける悔しさ>を共有できる仲間は一生の宝物です。 互いに切磋琢磨し甲子園出場、全国制覇を目指します。

  • 人間性の向上なくして技術の向上なし

    野球で鍛えた自己は日常生活で発揮してこそ価値があるということを自覚し、スポーツマンは清々しい挨拶はもとより、礼節をわきまえた行動のとれる人間でなければなりません。 さらに厳しい練習と学業を両立させようとする努力は試合での<ここ一番>で必ず結果として報われるはずです。 単なる勝利至上主義ではなく、一人ひとりの人間性を高めてこそ、その勝利に価値があるのです。

Student's Voice

「甲子園に近い名門校で、レベルの高い野球を実践したかったから」それが「龍谷大学付属平安高等学校」へ進んだ理由です。勉学とともに野球に打ち込み、憧れのユニフォーム、スーパーホワイトに袖を通した時の歓び、そして夢だった甲子園に出場できたこと、バッターボックスに立ったこと、そのすべてが掛け替えのない想い出になりました。そんな日々の中で感じたのは野球の上手い下手に関係なく、挨拶や礼儀、身だしなみなど人間性が一番大切だということ。顧問の先生は常に「アスリートは龍谷大学付属平安高等学校の生徒の見本たるべし」と教えておられますが、自分もそうありたいと思っています。