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龍谷大学連携
プログレスコース

自分らしく、輝ける「私」の未来へ

[プログレスコースのまなび]
高大連携における「高大連携教育プログラム」の充実

龍谷大学への進学に向けた高大連携コース

高大連携事業・高大連携科目の設置(大学教員・大学生と学ぶ機会)
  • ライフキャリアプログラム(LCP)

    LCPとは、龍谷大学への進学を念頭に置きつつも大学進学後のキャリアも見据えて、自らが過ごす人生観を養うプログラムとして構成された高大連携事業です。
    プログラム構成は、全体で学ぶ「Aプログラム(必須)」、生徒自身の興味関心により選択する「Bプログラム(選択必須)」、龍谷大学進学における基礎学力の定着をはかる「Cプログラム(龍谷大学進学予定者必須)」からなります。

  • 「現代を学ぶ」〜大学の学びにつなぐ授業〜

    この授業は高校と大学の学びをつなぐ「高大連携科目」の授業です。 龍谷大学と同じように仏教SDGsをテーマに一人ひとりが主体的に学びます。

    • 多面的なものの見方が学べる授業

      それぞれのテーマを新聞で表現します。 多面的に物事をみて自分の考えを言葉で伝達するために新聞記事を作成します。

    • 本物に出会える授業

      年2回、龍谷大学教員の授業を体感できます。 また、地元起業家等を招いて人生の話を伺います。

    • 自己選択・自己決定ができる授業

      仏教SDGsのもと、自己の興味関心に沿った学びを実現できます。 社会の課題を自らの判断で主体的に選択し、より深く学んでいきます。

  • 入学前学習課題(龍谷大学合格者)

    龍谷大学付属校推薦入学試験(専願方式)で合格した生徒は、各学部・学科(専攻)・課程別の入学前学習課題に取り組みます(12月中旬〜3月中旬)。 主な内容は、①課題図書レポートの作成、②探究型学習活動(大学教員・大学生との協働活動)などです。 ①はレポート提出までの個別指導が行われ、②はグループ活動を含む大学での活動を通じての成果発表をします。

  • 図書課題レポート

    LCPの「Aプログラム」の一環として、大学進学において明確な目的意識を持って学ぶことができる力を養うとともに、大学での学びに必要不可欠な「読む力」「書く力」を養うことを目的にしています。 3年生には、龍谷大学の各学部・学科(専攻)・課程からの指定図書を読み、課題に対してレポートを作成し提出します。

2年生〜3年生 グローバル英語専修クラス

  • 英語を使うことにフォーカス!「生きた英語」を学ぶクラス

    2年生より英語の基礎知識を活用する演習科目を増加し、より高いレベルのコミュニケーション活動の中で、自己の確立、論理的思考力・批判的思考力・協働的思考力・創造的思考力の育成を図ります。 何より、英語を使える喜びやもっと話したいという意欲を育みます。 3年生のディベート活動を見据え、クリティカルシンキングを柔軟に且つ活発に行えるように徐々にハードルを上げながらペアワークを頻繁に取り入れています。 辞書を使わないスピーチ原稿作成に積極的に取り組みます。

2年生〜3年生 理数専修クラス

  • 高大連携科目「理数研究」(3単位)

    理数専修クラス2・3年生で受講する龍谷大学理系学部と最も関わりが深い「理数研究」。 週1回、2年生は1時間、3年生は2時間連続の授業で、ミニ研究では研究の流れや手法を学び、本研究では龍谷大学の先生方から提示された研究テーマを自ら選択して研究を行います。 龍谷大学に直接赴いて研究用実験器具を使った実験や観察を行い、大学の指導教員とは、オンラインやメールのやり取りなどを行うことで研究を深めます。 研究成果としてプレゼンテーションを会場だけでなく、オンラインでライブ配信も行います。 大学入学後の研究にもつながるリサーチクエスチョン力、課題発見力や解決力、探究力などが身につく、魅力的な科目です。

Student's Voice

龍谷大学付属平安高校では憧れの1部リーグに所属するサッカー部に所属し、日々チームメイトとボールを蹴っています。とても充実しています。毎日の「朝テスト」に向けて勉強する習慣が身につくよう頑張っています。先生は個性的な方が多く、職員室が開放されているので、いつでも担任やクラブ顧問に相談でき、「勉強が苦手でも頑張れば龍谷大学に行ける!」と励ましていただいています。部活の後はできる限り早く帰宅して勉強するようにしています。