自宅待機が長引き、「コロナ疲れ」という言葉がよく聞かれるようになりました。「子どもの生活リズムが崩れる」「ゲーム三昧で親の言うことを聞かない」など、腹立たしい気持ちの中で過ごされている保護者も多いのではないでしょうか。
また「親がうるさい」、送られてきた課題が手につかず、「このままではいけない」と思いながらも、勉強に気持ちが向かない。lineやTwitterで友だちとやりとりをして、トラブルになり、休み明けに顔を合わすのがしんどい…という生徒もいるのではないでしょうか。

本来なら、この機会を利用して親子で「進路」や「友だち」「ゲーム」のことなど話し合っていただきたいのです。

ただ解決策が見つからない場合には、そのしんどい気持ちを聴かせてください。気持ちが落ち着いたところから、解決策を見いだせるのではないかと思います。生徒自身でも、あるいは保護者の方でもお電話ください。

075－351－9121

ー　　カウンセリング室直通　　ー

月曜日～金曜日　午前10時 ー 午後４時

お一人5０分以内とさせていただきます!

• 個人の秘密は厳守させていただきます。
• 担任や学校にも内容は報告いたしません。あくまでも、一人の人間として、一人人の生徒として、一人の保護者として、対応出来る体制をとっています。
• ただ、体制をとっていますが、校務などで応対できない時間帯もあります。ご理解ください。
• 生徒は、本校の相談電話が利用しづらい状態であれば、豆カレンダーなどに載っている電話に相談をしてもらってもかまいません。