５月12日(水)、「３月末、京都市内の水路に女性が飛び込んだのを目撃した５人の通行人が、協力してその女性を救助した！」との報道がありました。

その５人は、京都府警中京署の女性巡査とその母親、大津市内居住の女性及び本校高校３年生の岩本文哉君と大森優聖君です。

５人は偶然にこの現場に居合わせ、岩本君と大森君は、女性巡査の声かけにより110番や119番に通報するとともに、水路から女性の腕をつかんで引き上げるなど、人命救助に大きな貢献を果たしました。

４月27日(火)、これら人命救助に当たられた５人に対して、山科警察署と山科消防署から感謝状が贈呈されました。

岩本君と大森君はサッカー部に所属しています。見事な連係プレーでした！

※　前列のお二人には掲載の許可を得ていませんので、修正を加えています。